#332 のような不具合を防ぐ

build-installer.bat で全部行っているので build-installer.bat が間違ってるのは検出できないかも。

ただ、直接登録した bregonig.dll とアーカイブの中の bregonig.dll の不一致は検出できるので
バージョンアップしたときの更新漏れは防げるはず。

実害は発生してなかった認識ですが、
気付かないまま何年も・・・ってなったらヒサンですね。

1点確認です。

bregonig.dll のファイル内容とタイムスタンプを比較する

ここに引っかかりました。
何故ファイル内容だけでなくタイムスタンプも比較するんでしょうか？

「タイムスタンプが一致したら内容も一致とみなす」な比較手法はよくあります。
内容の完全一致だと時間がかかるから、というのがその理由。
ファイル内容、かつ、タイムスタンプが一致で押さえたい例外ケースが思いつきませんでした。

内容が同じならタイムスタンプが違ってても問題ないですよね？（ここが認識違い？）

無人稼働前提なのに copy が copy /Y になってなかったことに今更気付くなど。
copy /Y は 上書き確認メッセージの表示を抑制するオプション で、
指定するとコピー先フォルダにコピー元と同名のファイルがあった場合に問答無用で上書きします。
デフォルトだと「上書きコピーしますか？」と聞いてくれる仕様になっています。
現状、appveyorはクリーンな状態からビルドするので問題になってこなかったんだと思います。

本題と関係ない部分なので通しちゃおうと思っていますが、
どっかで一括対応が必要だなぁと思ってます。

内容が同じならタイムスタンプが違ってても問題ないですよね？（ここが認識違い？）

bregonig を bron412.zip とアーカイブのままで登録している理由の一つに
オリジナルの dll のタイムスタンプを保持するのがあります。

外部提供のバイナリファイルのタイムスタンプは重要な情報なので保持したいというが理由です。

#332 では、bron412.zip に入っている DLL ではなく、bregonig.dll が直接登録されている
ファイルが使われていたので、タイムスタンプが保持されませんでした。

無人稼働前提なのに copy が copy /Y になってなかったことに今更気付くなど。
copy /Y は 上書き確認メッセージの表示を抑制するオプション で、
指定するとコピー先フォルダにコピー元と同名のファイルがあった場合に問答無用で上書きします。
デフォルトだと「上書きコピーしますか？」と聞いてくれる仕様になっています。
現状、appveyorはクリーンな状態からビルドするので問題になってこなかったんだと思います。

コピー前にコピー先ディレクトリが存在していたら、
ディレクトリごと削除後、新たにディレクトリを作成してからコピーするので
ローカルで実行する場合でも問題はない認識です。

ローカルで実行する場合でも問題はない認識です。

安全側に倒すために /Y をつけたほうがいいですが、
全体的に抜けているので他の箇所も含めてまとめて対応します。

コピー前にコピー先ディレクトリが存在していたら、
ディレクトリごと削除後、新たにディレクトリを作成してからコピーするので
ローカルで実行する場合でも問題はない認識です。

/Y と /B に関して #338 を登録しました。

fc に /B をつける対応は push 済みです

外部提供のバイナリファイルのタイムスタンプは重要な情報なので保持したいというが理由です。

了解です。「内容一致 && タイムスタンプ一致」にしている理由を把握しました。