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Description
背景
PortalDots のバージョンの付け方ポリシー(一般向け未公開、今後公開予定)では、「データベース構造の変更は、原則としてメジャーバージョンアップ時のみとする」としている一方、「不具合修正のためにデータベース構造の修正が必要な場合のみ、マイナーバージョンアップでの新規マイグレーション作成はOKとする」としている。
現状、PortalDots内の「アップデートの確認」ページでは、マイグレーションが必要という記述がなく、もしアップデート時にマイグレーションファイルが新規作成されても、マイグレーションの実行が忘れられてしまう可能性が高い。
実装内容
- PortalDotsへアクセスされるごとに、マイグレーションが必要かどうかを確認するようにする
- マイグレーションが必要な場合、スタッフモードに「データベースの更新が必要です」と表示。そこからマイグレーションを実行できるようにする
- 「データベースのバックアップは必ず取得してください」という注意書きも必要
検討事項
Metadata
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Type
Projects
Status
No status