movie thumnail manager
動画のサムネイルを見て、再生できるようにするwebアプリ
Flask 1.0+
Bootstarp 4(flask-bootstrap)
python 3.4+
- pymongo,joblib,memory-tempfile
MongoDB 3.6+(on Docker)
ffmpeg
Imagemagick-6+
mpv
SMPlayer
Linux Mint 19.3にて動作確認
ソフトウェアの管理にて、ffmepg,ImageMagick,mpvをインストール
pip3にてflask-bootstrap,pymongo,joblib,memory-tempfileのインストール(うまく行かない場合は後述の注意点を参照)
Dockerにてmongodを起動(port 28001, static/dbにボリュームマウント)
mongo.shに参考の起動方法
※memory_tempfileは現在(2019-06-02)そのままでは動かない。修正方法
※memory_tempfile2.2.2(2020-02-01)の修正版では問題ないようだ。
- 初期化
python3 movibrowser.pyと実行する。
右上のプルダウンで「データベースの変更」を選択する。
新規データベース名をフォームに適当に入れて、「動画場所選択」をクリックする。
動画が保存されているディレクトリーまで移動できたら、「メディア場所決定」ボタンをクリックする。
新規データベース名とディレクトリーが有ること確認して「データベース作成」ボタンをクリックする。 するとデータベースとサムネイル自動で作成するので待つ。
データベース構築後、データベース名が更新されているので作成したデータベースのボタンをクリックする。
サムネイルとファイル名等が一覧表示される。別の動画保存場所がある場合は繰り返す。
python3 moviebrowser.pyと実行する。
webブラウザー上で"localhost:5000/movieにアクセスする。
サムネイルをクリックすると動画の再生
各項目クリックにて並び替え(降冪順)
検索窓にてファイルの検索
★をクリックすると星の数(最高3)を変えることができる。0にするには星の表示をクリック
NavBarのプルダウン「更新」で、メディアファイルの更新作業
NavBarのプルダウン「管理」で、サムネイルをクリックするとランダムでサムネイルを作成
NavBarのプルダウン「管理」で、ファイル名をクリックするとデータを削除
NavBarのプルダウン「データベースの変更」で、新規データベースと既存のデータベースの切り替え
- 「動画場所選択」にて動画の場所を指定する
- 「上位階層に移動」で親ディレクトリ
- ディレクトリのクリックで、ディレクトリに行ける
- 「メディア場所決定」で表示のディレクトリにて検索を行うようにする
- 「新規データベース名」に名前を付けて、「データベース作成」すると指定のディレクトリのデータベースを作成する
- データベース名にて「選択有無」をクリックすると指定のデータベースに移行できる
- デザイン
- (ffmpegにて)再生できない動画はサムネが作成されない
- 動画再生がmpvになる
- インストール時にうまく行かない場合はpipが古い場合がある。
- pip3 install --upgrade pip setuptools
- とする。または、--userがないと注意されることもある。
- pip3 install --user インストールするモジュール(pymongo,flask-bootstap等)
- サムネが表示されない場合はImageMagick,ffmpegのインストールを再確認して下さい
- 動画再生はmpvといソフトに依存しています
This software is released under the MIT License, see LICENSE.md.
Burao Mima
Bootstrap公式(https://getbootstrap.com/)
Mongo公式(https://www.mongodb.com/jp)
Flask公式(http://flask.pocoo.org/)