楽器上達には、毎日の練習が欠かせないもの。
でも、周りへの音の配慮が必要な集合住宅や賃貸住宅の場合、思い切って練習することもままならないかもしれません。
しかし、諦めるのはまだ早いです。
「サイレント楽器」を手に入れて楽器三昧できれば、まるで気分はミュージシャンです!
この記事の写真をすべて見る弦楽器もサイレント楽器で
弦楽器とは、弦を振動させて音を出す楽器です。弓で弾くタイプや、はじくように弾くタイプ(撥弦楽器)。鍵盤楽器の中には弦楽器とくくられる楽器もあります。
弓で弾く楽器の代表的なものは、バイオリン、ビオラ、チェロ、胡弓、馬頭琴などです。
撥弦楽器の代表的なものは、ギター、ベース、ウクレレ、バンジョー、マンドリン、ハープ、琴、三味線、琵琶などです。
鍵盤楽器は後ほどご紹介します。
練習に最適なヤマハのベーシックなサイレントバイオリン
共鳴胴を持たないのに、アコースティックバイオリンが持つ自然なレスポンスと胴鳴り感の空気感と音色の変化を再現する「SRT POWERED システム」を搭載。
フォルムもアコースティックバイオリンと違和感ない形とし、持ち替えもスムーズです。
練習にピッタリのはっきりした音色と短めのリバーブを合わせた「ROOM」と、柔らかい音色と長めのリバーブの「HALL」の2種類のサウンドタイプにより、演奏する曲目や目的に合わせた使い分けが可能です。
管楽器もサイレント楽器で
管楽器はその名の通り、管の中の空気を振動させて音を出す楽器です。息を吹き込み演奏するのが吹奏楽器となります。
また、管楽器には金管楽器と木管楽器がありますが、音の出し方の違いであり、唇の振動を使って音を出すのが金管楽器です。
対して木管楽器は、リードを使ったり息を吹き込むなど、唇の振動で音を出さないタイプです。
金管楽器の代表的なものは、トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバなどです。
木管楽器の代表的なものは、フルート、クラリネット、ファゴット、オーボエ、サックス、リコーダーなどです。
家でも堂々と演奏できるデジタルサックス
サックスの音色はそのままに、15段階の音量調節やヘッドホン接続で音量を気にせず演奏を楽しめます。
専用マウスピースに息を吹き込めば、口の形(アンブシュア)を気にせず音を鳴らせ、吹き込んだ息をブレスセンサーが検出し、デジタル音源システムがスピーカーを駆動します。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトンに対応する56音色を内蔵。電子楽器や尺八、フルートなど全73音色を奏でます。
鍵盤楽器もサイレント楽器で
鍵盤楽器とは、文字通り鍵盤を押して演奏する楽器です。
代表的な鍵盤楽器は、ピアノ、オルガン、チェンバロ、電子ピアノ、シンセサイザー、キーボードなどです。
また、鍵盤打楽器と呼ばれるタイプもあります。こちらは音階打楽器で、マレットを使って演奏することも多いので、マレット楽器と呼ばれることもあります。
代表的な鍵盤打楽器は、シロフォン、マリンバなどの木琴、ビブラフォン、グロッケンなどの鉄琴などがあります。
88鍵盤で本格的なタッチ感。持ち運べる電子ピアノ
ヤマハのコンサートグランドピアノの最高峰「CFX」の響きをサンプリングし、きらびやかで表情豊かなピアノサウンドを実現します。
「GHC鍵盤」により、コンパクトなボディながらピアノらしい本格的なタッチ感を再現。
オプションのソフトケースを使えば、色々な場所に持ち運び演奏できます。
打楽器もサイレント楽器で
手やばちで打ったり、擦る、振るなどで音を出す楽器です。
音律を持つものは鍵盤打楽器とも呼ばれます。
代表的な打楽器は、ドラム、ティンパニ、シンバル、タンバリン、トライアングル、ティンパレス、カスタネット、マラカスなどです。
初心者からプロまで使えるエレドラ
低コストながら、ドラムセットがすべて揃っており、すぐに演奏を始められます。
450種類の音色を搭載し、幅広いジャンルに対応した演奏が可能。
長時間演奏しても手首に負担を与えにくいメッシュパッドを採用します。