2024/10/10 - 2024/10/16
674位(同エリア6168件中)
ちゃちゃさん
6年ぶりにウィーンに行くことになりました。
前編の空港の過ごし方につづいて、ウィーン滞在の旅行記です。
旅行中はよく歩きます。
10月11日(金) 本日の歩数は8052歩
宿泊はコートヤード・ウイーン・プラッター/メッセ
10月12日(土) 本日の歩数は16393歩
宿泊はホテルブリストル,ラグジュアリーコレクションホテル,ウィーン
10月13日(日) 本日の歩数は19625歩
宿泊はホテルブリストル,ラグジュアリーコレクションホテル,ウィーン
10月14日(月)本日の歩数は17501歩
帰路
15:45 VIE~22:05 DOH
この期間のウィーン観光を記念に残します。写真多めです。
参考にはならないかもしれませんが、お付き合いよろしくお願いいたします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月11日(金)
ウィーンに到着後、定額タクシー(42ユーロ)で、コートヤード・ウイーン・プラッター/メッセにチェックインしました。
バーでのフリードリンク券を頂きました。
実はこの後爆睡してしまって、夕食は無しで、バーで白ワイン頂いたのみになってしまいました・・コートヤード ウィーン プラーター/メッセ ホテル
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10月12日(土)
朝の7時半から旦那様の仕事の資料をもらいがてら付近の散策をします。
今回は会場の前のホテルに宿泊している特権です。
朝食はマクドナルド笑笑 -
プラーター公園
ウィーンの森と並ぶ市民の憩いの森であるとともに、一角にある遊園地は行楽地・観光名所として人気を集めています。遊園地自体は入場無料ですが、アトラクションを利用する際はそれぞれにチケットの購入が必要です。料金はアトラクションによって違い、1ユーロから10ユーロまでとなっています。
営業時間前でしたが、中を散策できました。プラーター遊園地 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ウィーンには「大観覧車に乗らなければ、ウィーンを訪れたことにはならない」という暗黙のルールがあるそうです(?)観光客は要注意です。ウィーンの大観覧車は1897年、皇帝フランツ・ヨーゼフの即位50周年をまもなく迎えるにあたり、建設されました。それ以来、街の風景に欠かせないものとなりました。
現存する同じタイプのものでは、世界最古といわれています。
オーソン・ウェルズ出演の『第三の男』(1949年)にも登場いたします。
今回映画も見て準備万端で挑みましたが、営業時間前で断念、、
この観覧車だけは他のアトラクションと違い、高額の14ユーロでした。プラーター大観覧車 エンターテイメント
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本日の宿泊先はホテルブリストル,ラグジュアリーコレクションホテル,ウィーン
ウエルカムフルーツとシャンパンを頂きました。
「ナイトリーアップグレードアワード」を使って、ブリストルスィートにアップグレードしてもらいました。ホテル ブリストル ア ラグジュアリーコレクションホテル ウィーン ホテル
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今回の旅行の最大の目的は、着物でウィーン国立オペラ座に行くことです。
オペラ座には徒歩1分ぐらいでしょうか。合間にはトイレ休憩にお部屋に戻りました笑笑ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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前回はお安いチケットで、残念でしたので、今回は1階席を選びました。
「マクベス」
着物での参加記念に写真上げさせてくださいm(__)mウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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10月13日(日)
ホテルブリストル,ラグジュアリーコレクションホテル,ウィーンの朝食
美味しかったです。ホテル ブリストル ア ラグジュアリーコレクションホテル ウィーン ホテル
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エッグベネディクトが絶品でした!
ホテル ブリストル ア ラグジュアリーコレクションホテル ウィーン ホテル
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「分離派会館(セセッション)」
建築家ヨゼフ・マリア・オルブリッヒの設計
白亜で直線基調の建築に、金色を効果的に用いて動植物をモチーフとした彫刻が施されている。正面上部には月桂樹のドームを頂く。その姿から、「金のキャベツ」という別名を奉られているセセッシオン 劇場・ホール・ショー
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「分離派会館(セセッシオン)」
グスタフ・クリムトの大作『ベートーヴェン・フリーズ』(Beethoven Frieze)が常設展示されています。セセッシオン 劇場・ホール・ショー
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ウィーンでは水道水が飲めるうえに、蛇口から冷たい水が出てきます。 街のあちこちに水飲み場が設置されています。散歩中の方が水筒に水を入れていました。 ウィーンの水は、シュタイヤーマルク州とニーダーエスターライヒ州にまたがるアルプスの湧き水で、厳重な管理のもと、ポンプを使わず36時間後には飲料水としてウィーンに到着します。
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カールス教会は、ウィーンを襲ったペストの鎮静化を祈念して、ペスト患者の治療者として尊敬されていた守護聖人・カールス・ボロメウスに奉献するため、ローマ皇帝カルロス6世によって1737年に建てられました。
カールス教会 寺院・教会
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ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ(Wien Museum Karlsplatz)
10月13日までの「セセッシオン」との共同の展示会がありました。
2館とも見学すると少し割引でした。
クリムトを間近で楽しむことができました。ウィーン ミュージアム カールスプラッツ 博物館・美術館・ギャラリー
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クリムトを間近で楽しむことができました。
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12時の「アンカー社のからくり時計」に向かいました。
残念ながら時間になっても、からくりは動かず・・故障中みたいでした。アンカー時計 建造物
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お仕事の旦那様と離れ、午後からは一人で散策です。
最初にカフェめぐり「カフェ ツェントラル(cafe central)」
1876 年から続く、ウィーン市民や観光客に人気の老舗カフェ。過去にはフロイトやトロツキーなどの著名人も訪れたことのあるこの店は、カフェとしてのみならず、歴史的スポットとしても知られています。
行列ができていましたが、大きなお店ですので、意外と早く進みます。カフェ セントラル カフェ
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カフェ・ツェントラルに入ると、まず対面することになるのが、19世紀後半から20世紀前半にかけてウィーンで活躍した作家、ペーター・アルテンベルクさんです(もちろん人形)。
アルテンベルクさんは、カフェ・ツェントラルに入り浸っていて、彼宛の郵便物の住所は「カフェ・ツェントラル宛」に送らせていたのだとか・・カフェ セントラル カフェ
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ヴィーナーメランジェとトルテ頂きました。
コーヒー類には小さなお菓子がついてきます。砂糖と間違えて、おいていかないでね!ナッツのチョコレートでした。カフェ セントラル カフェ
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ウィーンの有名カフェDEMEL(デメル)も行列です。
伝統的なデザート「カイザーシュマーレン」をテイクアウトできます。
テイクアウトは待たずに購入できました。デメル カフェ
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カフェ・モーツァルト
こちらのお店も行列ができていました。
映画『第三の男』にも登場してたので、見学だけしました。カフェモーツァルト カフェ
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オーストリア国立図書館(プルンクザール)
入口がわからなくて、結構探しました・・
ロック様式としてはヨーロッパ最大規模の大きさをほこる図書館です。
木製の書架には、20万冊もの本がおさめられていると言われています。オーストリア国立図書館 建造物
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夕食は先輩ご夫妻と部下との5人で、「グリーヒェンバイスル」
このレストランの歴史は1447年から始まり、地下にあるワインセラーに至ってはローマ時代まで遡ります。グリーヒェンバイスル 地元の料理
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入り口の通路足元にある格子から下を覗いてみると、下におじさんの人形が入っていて、コインが沢山投げ入れられているを見ることができます。このおじさんは、ウィーン人に愛される「愛しのアウグスティン」で、レストランの看板にもなっている巨大な木彫りの人物もこの人です。
グリーヒェンバイスル 地元の料理
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お食事はいろいろ皆でシェアできました。
肉料理が多すぎたので、食べきれませんでした・・グリーヒェンバイスル 地元の料理
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「サインの間」と言われるMark Twain Room。この部屋ではモーツァルト、ブラームス、ベートーベン、ヨハン・シュトラウス、そして現代ではテノール歌手のルチアーノ・パバロッティ、画家のエゴン・シーレ、なんと日本の有名人のサインまであります。
グリーヒェンバイスル 地元の料理
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食事後にお店の方に説明してもらいました。
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レストランの入り口の左側に、丸い球が埋め込まれた壁があります。これは、第1次トルコ包囲(1529年)の時にトルコ軍がウィーン市街へ打ち込んだ大砲の玉と言われています。
グリーヒェンバイスル 地元の料理
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10月14日(月)
チェックアウトが13時ですので、朝からもう少し散策いたします。
ナッシュマルクト(Naschmarkt)は、現地の人はもちろん、多くの観光客が集まる人気のマーケットです。
色とりどりの野菜・果物・チーズ・ソーセージ・オリーブがきれいに陳列されていました。ナッシュマルクト 市場
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シュテファン大聖堂の北塔に登ろうと行きましたが、なかなか行列が進みませんでした・・エレベーターの不調のようでしたが、説明等がなく時間をロスしました。
シュテファン大聖堂 寺院・教会
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ホテルに向かいながら、違う道を散策します。
ペスト記念柱ペスト記念柱 建造物
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王宮庭園に立つ記念碑~ブルク庭園のモーツァルト像
ホテルに帰ってチェックアウトして空港に向かいました。TAXIは60ユーロでした。
毎日たくさん歩いていろいろ見学できました。
楽しかったウィーンの旅はこれで終わりです。
最後までお付き合いありがとうございましたm(__)mモーツァルト記念像 建造物
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