2024/10/24 - 2024/10/24
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polnpolnさん
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2024年10月、ヤマト運輸の物流センター、クロノゲートを見学してきました。当日は石垣島行きの午後便を予約しており、当初は午後から休みを取って向かう予定でしたが、思わぬタイミングの台風により旅行期間中の天候が思わしくないことが出発数日前にわかりました。悪天候の八重山観光でがっかりしても良いように、出発日の午前を有効に活用できないかと色々リサーチしたところ、クロノゲート見学の午前の部に空きがあったので迷わず予約。仕事をやり繰りして一日休めるメドを立てて見学に参加してきました。
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まずは羽田空港にやって来ました。10時からの見学に備え手荷物を預入ます。
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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荷物預入の前に北海道どさんこプラザに駆け込みます。
北海道どさんこプラザ 羽田空港店 お土産屋・直売所・特産品
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お目当ては佐藤水産のジャンボおむすび。ランチ用に鮭・いくら(680円)をゲット。クロノゲート見学から戻ったら、ラウンジでいただきます。
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JGCカウンターで荷物を預けます。
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木曜日の9時頃でしたが第1ターミナルは混雑していませんでした。
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空港駅発の京急で穴守稲荷駅へ向かいます。
羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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空港駅から6分ほどで穴守稲荷駅に到着。ホームが狭い。
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改札のある反対側ホームの様子。
穴守稲荷駅 駅
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穴守稲荷駅の改札を出たところ。
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穴守稲荷駅から3分ほど歩くと羽田クロノゲートが見えて来ました。
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羽田クロノゲートの全景。ロゴマークが最上階にある建物の2階部分がメインの見学スペースになります。
羽田クロノゲート 名所・史跡
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こちらは羽田クロノゲートの目の前にある、ヤマト運輸の羽田クロノゲート営業所。同じ建物にはスワンカフェ&ベーカリーというカフェも入っています。
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総合受付で見学の受付を済ませ、スタート時間までウロウロします。因みに写真撮影が許されているのは1階と2階の一部のみで、私の記録を見ると90分の見学時間のうち約60分超は撮影禁止となっています。(撮影禁止はエリアに対してであって時間では決められていません)
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受付すると、見学者用の入館証とパンフレット、そして見学時の注意書きが渡されました。
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羽田クロノゲートの模型。因みに見学は1ヶ月前から予約可能で見学料は無料です。
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総合受付のある建物1階スペースには、参加者の写真撮影用と思われる展示物がいくつかありました。
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こちらはヤマト運輸がJAXAと進めているプロジェクトに関する模型。「空の新たな輸送モードの実現に向け連携」ということだそうです。
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こちらのクルマはウォークスルーの1号車。それまではライトエース、いわゆる1BOXタイプだったものを、作業効率向上のためにウォークスルータイプを開発したそう。
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大きなクロネコがハロウィンモードで鎮座していました。
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見学スタート時間になったので、参加者全員で場所を移動します。
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見学者は左に行きます。
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写真中央の円形の建物はヤマト運輸が運営する託児所になっていて、ヤマト運輸の社員だけでなく地域の子供も対象なのだそうです。
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ここが本格的な見学スタート地点。
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こちらはパンフに記載されていた、見学コースのマップです。今いるのが1のエリアで写真撮影は可能なのですが、見学のメインとなる4や5のエリアが撮影禁止になります。
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見学を始めるにあたって、希望者は手荷物をロッカーに預けることが出来ます。また、水分補給用の飲料は持ち歩き可でした。
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入館証のバーコードを読ませて通過してきたゲート。
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100THANKSというコーナーで、ヤマト運輸の歴史を振り返るコーナー。銀座でトラック4台の運送会社としてスタートしたのは1919年。
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今回の見学には20名チョイが参加していました。平日ということもあってか、年齢層は高めの印象。
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企画展示コーナーでまず目を引いたのはロゴマークの説明でした。
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タカラトミーのジョブレイバーとやらにヤマト運輸のトラックもあるみたいです。孫が一緒でなくて良かったです。
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因みにクロノゲートでは販売していませんが、ネットで見たら、いわゆる通販サイトでは普通に販売されていました。
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クロノゲート外周には最大104台のトラックが同時に横付けすることができて、1日当たりのべ2,000台のトラックの発着があるそうです。
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こちらは見学者ホール。ここで動画を見たあとに荷物が流れるゾーン(撮影禁止エリア)に移動します。
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10時にスタートした見学ツアーの最終地点、展示ホールに到着したのは11時15分頃。ここで記念グッズを受け取ると、あとは自由解散となります。
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上の画像中央で人が寄っていたのはこちら、記念グッズの受け取りゾーン。私たちも入館証のバーコードを読ませてグッズを受け取りました。
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こちらは2名分の記念グッズです。
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記念撮影コーナー。最新CMに出演されている有名俳優の動画が流れていました。
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目と鼻の先に羽田空港の滑走路や第3ターミナルが見えます。
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特殊なベルトコンベアによって実際に荷物が仕分けされていく様は本当に圧倒されました。また、ヤマト運輸の取組として「医療器具の回収・洗浄・配送」などを行っていることなども全く知らなかったので、とても関心しました。
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うちの4歳になる孫にはレベル的に難しいですが、宅急便を知っているなら子供でも楽しめると思います。ですが、やはり宅急便のユーザーである大人が見学した方が、ヤマト運輸がいかに生活のインフラに欠かせない企業になっているかを感じることができると思いました。(ヤマト運輸信者や株主ではありませんw)
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季節外れの真夏日の見学を終え、羽田空港に向かいます。
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穴守稲荷に午後からの八重山旅行の無事を祈ろうかとも思ったのですが、暑い中さらに歩くのを拒まれ、離れた場所からお祈りしました。
穴守稲荷 寺・神社・教会
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穴守稲荷駅に戻って来ました。
穴守稲荷駅 駅
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午後便利用のため、再度羽田空港に向かいます。午前中の時間つぶしといっては失礼なほど、大変充実した大人の社会科見学となりました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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