高野山満願ドライブの5日目は、愛媛県愛南町の一本松温泉あけぼの荘を出発して高知県に入り、道の駅すくもSUNNY SIDE PARK、柏島、竜串海岸、足摺岬、「高知のウユニ塩湖」入野海岸（月見海岸）を観光して、高知市内のホテルタウンセンターに宿泊しました。<br /><br />【5日目その1】あけぼの荘→道の駅すくもSUNNY SIDE PARK→柏島→叶崎展望台<br />　⇒ https://4travel.jp/travelogue/11931506<br /><br />本編は【5日目その2】竜串海岸→ジョン万次郎とその群像→足摺岬→入野海岸（月見海岸）→ホテルタウンセンター<br />【表紙写真】白山洞門<br /><br />　～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br />四国八十八か所お遍路をいつかしたいと思っていました。<br />退職後で時間的に自由なので、気ままに自分のペースで、マイカーでドライブしながら回りました。<br /><br />第1弾は1番札所から43番札所まで、2023年3月26日（日）～4月12日（水）の17泊18日で回りました。

竜串海岸・ジョン万次郎と群像・足摺岬・入野海岸・ホテルタウンセンター☆高野山満願ドライブ2024年⑤-2

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2024/05/29 - 2024/05/29

473位(同エリア5370件中)

旅行記グループ高野山満願ドライブ2024

RON3さん

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この旅行記のスケジュール

2024/05/29

車での移動

国道321号線（サニーロード）で、叶崎展望台から15分で到着
竜串海域公園
足摺海底館
足摺海洋館 SATOUMI
桜浜海水浴場
海のギャラリー
竜串海岸
車での移動
ジョン万次郎資料館
車での移動
万次郎足湯
白山洞門
中浜万次郎像 (ジョン万次郎)
足摺岬展望台
足摺岬
車での移動
入野松原入野海岸
入野海岸
砂浜美術館
土佐西南大規模公園(大方地区)入野松原キャンプ場
車での移動

四国横断道（四万十町中央IC-須崎東IC-伊野IC）で高知市に向かいました
旭軒本店
車での移動
ホテルタウンセンター
屋台安兵衛

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高野山満願ドライブの5日目は、愛媛県愛南町の一本松温泉あけぼの荘を出発して高知県に入り、道の駅すくもSUNNY SIDE PARK、柏島、竜串海岸、足摺岬、「高知のウユニ塩湖」入野海岸（月見海岸）を観光して、高知市内のホテルタウンセンターに宿泊しました。

【5日目その1】あけぼの荘→道の駅すくもSUNNY SIDE PARK→柏島→叶崎展望台
　⇒ https://4travel.jp/travelogue/11931506

本編は【5日目その2】竜串海岸→ジョン万次郎とその群像→足摺岬→入野海岸（月見海岸）→ホテルタウンセンター
【表紙写真】白山洞門

　～～～～～～～～～～～～～～～～～～
四国八十八か所お遍路をいつかしたいと思っていました。
退職後で時間的に自由なので、気ままに自分のペースで、マイカーでドライブしながら回りました。

第1弾は1番札所から43番札所まで、2023年3月26日（日）～4月12日（水）の17泊18日で回りました。

エリア

高知

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 自家用車徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: じゃらん

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【5日目】5月29日（水）その2　快晴
叶崎展望台から15分で到着しました。

12:35　足摺宇和海国立公園の竜串海域公園（土佐清水市竜串湾）
サンゴやカラフルな熱帯魚がいる竜串湾は日本で初めて指定された海中公園。
海中の紅白の建造物は何だろう？

竜串海域公園公園・植物園

 黒潮の影響で、透明度の高い海域の生物や竜串海岸の変化に富んだ景色など見どころが多い by RON3さん
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足摺海底館（土佐清水市竜申）でした。
水深7mの海中のサンゴや魚たちを自然の状態で観察できる海中展望塔。

足摺海底館名所・史跡
中のらせん階段を下りて目の前に海中の自然や生き物が見られる。グレ（メジナ）など見られる魚は年間に40～60種類。
入館料：900円　龍馬パスポートシルバーまで：720円
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足摺海洋館 SATOUMI（土佐清水市三崎）
黒潮に乗って生活している竜串湾の生き物など、約350種類、1万5千点を展示。
入館料：1,200円　龍馬パスポートシルバーまで：960円
バックヤードツアー：土日祝 40分 3名以上 500円/1人(入館料別途)
　龍馬パスポート（体験）ブロンズ以上：SATOUMIオリジナルステッカー大プレゼント

足摺海底館とのセット券：1,500円

足摺海洋館 SATOUMI 動物園・水族館
「ウミウシポスト」
ボーダーのポストにウミウシが乗っています！
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桜浜
建物裏にある白くて美しい砂浜で、夏は海水浴場に。

桜浜海水浴場ビーチ

 珊瑚のかけらやたくさんの貝殻が打ちあがってできた白くて美しい砂浜 by RON3さん
足摺海底館がここからも見えます。
紀貫之『土佐日記』より
「桜の浜というところあり　真砂にはあらで美しき貝殻のみの浜なり
花の名にある桜貝」
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竜串ビジターセンターうみのわ（土佐清水市三崎）
足摺宇和海国立公園で唯一しかないビジターセンターで、出来立てで綺麗です。
竜串海岸の見るべきポイントとお勧めのコースなどを丁寧に教えてくれました。
龍馬パスポート：500円以上購買で押印

オブジェ作り(土・日・祝のみ)：ビーチコーミング・手作り 60-90分 1,500円
　龍馬パスポート（体験）シルバーまで：体験料50円引き

テラスのベンチで桜浜を眺めながら、持参したコーヒーやお茶、メロンパンや生もみじなどを食べました。
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竜串海岸へ行く途中、「廃墟」らしき中国風の建物を発見！
「龍宮城」（土佐清水市竜串）と書かれています。
後日調べると、1973年（昭和48年）に開業して2009年（平成21年）頃まで営業していた「珊瑚博物館（龍宮城）」らしい。
2、3階が珊瑚の資料館で、1階は売店とレストランで、真珠や珊瑚細工の実演も行ったいたようです。
獅子像や、細工の細かいレリーフや金箔細工など、非常に手間のかかった建物だったことがうかがわれます。
土佐清水ジオパーク竜串案内所
観光ガイドもやっていて、龍馬パスポートも参加している案内所ですが、「本日休業」の札が下がっています。
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海のギャラリー（土佐清水市竜串）
女性建築家、林雅子氏による設計の建物は貝の構造をモチーフにしたデザイン。
2003年「日本におけるモダンムーブメントの建築100選」。
2019年国の登録有形文化財指定。

海のギャラリー美術館・博物館
土佐沖を中心に収集した国内外の3,000種類、5万点の貝類を展示。
入館料：300円　龍馬パスポートブロンズ以上：240円

貝がらキャンドル作り(2個)」ビーチコーミング20分・手作り40分 1,500円（入館料込）
　龍馬パスポート（体験）ブロンズ以上：ミニタオルをプレゼント
「海ギャラテラス」にはカラフルなイスが置いてあって、黒猫がお散歩をしています　(=^・^=)
夏の花、デイゴが早くも咲いています。
まさに南国です。沖縄と気候が近いですね。

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竜串漁港に出ると、竜串観光汽船の乗り場もありました。

竜串観光汽船乗り物
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船底のガラス越しに海底の様子を鑑賞できて、見残し海岸の観光もできるグラスボートです。

竜串～見残しグラスボート(竜串観光汽船) 乗り物
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竜串海岸

竜串海岸自然・景勝地

 今でも大地が生きていて1000万年単位で変化している（そうですよ） by RON3さん
波のようにも見えます。
グラスボートが出ていきました。
大地が生きていて、1000万年単位で変化していると考えられるようです。
欄間石
どうやってこんな岩ができたんだろう？
大竹小竹
浸食されやすい泥岩が波に洗われて、硬い砂岩が残って「竹」が残ったもの。
絞り幕

様々な地質や地層が重なってできたようです。
蛙の千匹連
これはガマガエルに見えます。
くじらばえ（軍艦）
大きな砂岩が軍艦のように見えることから。
犬のガム？それとも鉄アレイ？
キノコみたいです。
天の橋だて
座頭の昼寝石
土がほとんどない岩に、樹木が必死につかまっています。
千畳敷

向こうに見える桜浜は、たくさんの貝殻や珊瑚のかけらが打ちあがってできた白浜。
アカウミガメが産卵に来るそうです。
ここにも「四国のみち」がありました。
「四国のみち」は、四国八十八ヶ所札所のお遍路さんが通る道に近い古道が残されています。
帰りはこの道で海のギャラリーの方へ戻ります。
海のギャラリーに戻りました。

14:27　ジョン万次郎たちの群像のあるジョン万次郎資料館に向かいます。
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14:40　「萬次郎と仲間達の群像」がある足摺港公園（土佐清水市養老）
14歳の時出漁中嵐にあって鳥島に漂流して半年後、通りかかったアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助を求めている様子を表現したもの。
先頭が最年少の萬次郎少年で、後ろに４人の仲間がいます。
萬次郎と仲間達の群像
天保12年1月5日（1841年1月27日）早朝　宇佐浦（現土佐市宇佐町）を船出した5人の漁師
船頭：筆之丞 38歳・後にハワイで伝蔵と改名
漁労係：重助 25歳・5年後ハワイで病死
櫓係：五右衛門 16歳・以上3人は兄弟で筆之丞萬次郎とともに日本に帰還
同　：寅右衛門 26歳・ハワイに移住
炊係：萬次郎 14歳・中浜出身でただ一人アメリカ本土に渡る

右から萬次郎、傳蔵、重助。
左から萬次郎、五右衛門、寅右衛門。
背景の激しい波も必死の気持ちが伝わってきます。
ジョン・マンの生涯
「中浜万次郎」の「中浜」は出身地の集落の名前なんですね。昔は武士でなければ名字がなく、明治に出身地名が名字になった人が多いですからね。
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ジョン万次郎資料館（土佐清水市養老）
地元出身のジョン万次郎に関する資料が展示されています。
幕末に、漂流した14歳から10年間のアメリカ生活中、ジョンマン（John Mung）と呼ばれていたんですね。

ジョン万次郎資料館美術館・博物館
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14:48　展望台がありますが、先を急ぐのでパスして、足摺岬に向かいます。
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15:10　万次郎足湯（土佐清水市足摺岬）快晴・26℃
1,200年前に弘法大師も浸かったという伝説があるあしずり温泉の足湯所で、無料で利用できます。
足湯に浸かりながら広いガラス窓越しに目の前の「白山洞門」を眺められます。
…と思ったら、なんと水曜日が定休日でした、ショック!!

万次郎足湯温泉

白山洞門への長い階段を下りる途中に白山神社の鳥居がありました。
822年(弘仁12年)弘法大師が、四国38番札所金剛福寺を開基した際に、加賀白山より勧請してここに白山権現として祀ったものだそうです。
御祭神：伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)
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白山洞門（土佐清水市足摺岬）
波の浸食作用でできた海蝕洞門。高知県の天然記念物指定。
ハートに見えるかな？　微妙ですね…

白山洞門自然・景勝地

 行きはよいよい帰りは辛い by RON3さん
断崖絶壁の上に白山神社本宮が祀られているそうです。
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白山神社（拝殿）
県道27号線沿いにある白山神社は、白山洞門に祀られた白山神社（本宮）の拝殿です。
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中浜万次郎像 (ジョン万次郎)
万次郎は、足摺岬に近い中ノ浜の貧しい漁夫の次男。14歳の時に漂流し、救助された米国の捕鯨船で米国に渡ることになった。
10年後に帰国してからは、外国事情、アメリカ航海術、公文書の翻訳、英語教授、洋式船の操術や捕鯨の指導も行った。

中浜万次郎像 (ジョン万次郎) 名所・史跡

 足摺岬に縁の深い方でした by RON3さん
足摺岬公園の「椿のトンネル」です。
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足摺岬展望台は見晴らしが良く視界は270度。足摺岬灯台も見えます。

足摺岬展望台名所・史跡

 今回は、快晴の中で群青色の海と真っ白な波や灯台が映えていました by RON3さん
「四国最南端」の表示があります。
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太平洋に突き出る足摺半島の先端の足摺岬は、黒潮本流が直接ぶつかる場所で、濃い群青の海と白波のコントラストが目にまぶしいほどです。

足摺岬自然・景勝地

 黒潮がぶつかる足摺岬の海の群青色の理由を実感しました by RON3さん
足摺岬灯台
白亜の灯台は国内最大級の灯台のひとつで、1914年（大正3年）の建造。
高さ18m、光達距離38km。「日本の灯台50選」。

彼方にのぞむ水平線がアーチ状に見え、地球が丸いことが実感できます。
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38番札所金剛福寺は、足摺岬の亜熱帯樹林の中にあります。
1年前に、雨が降る中参拝しました。

真言宗豊山派、蹉跎山補陀洛院
創建：822年（弘仁13年）
開基：弘法大師
ご本尊：三面千手観世音菩薩

15:45　黒潮町入野海岸に向かいます。

金剛福寺寺・神社・教会
国道321号線が清流四万十川に突き当たりました。
四国内最長の川で全長196km。
河口より5.6km（四万十市間崎）の位置で、かなり川幅が広くなっています。
砂州には大島（四万十市間崎）という名前がついています。
四万十市の中村城近くの一條神社（ニャンコがいます）、佐田沈下橋、安並水車の里による予定もありましたが、時間が押しているのでカットしました。
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17:00　入野松原（幡多郡黒潮町入野）
入野海岸に沿って天正の頃植えたといわれる老松の林（クロマツ林）が続いています。散策できるようになっていて、「名勝入野松原」に指定されました。

入野松原入野海岸自然・景勝地

 入野海岸に色を添えています by RON3さん
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入野海岸
月見ヶ浜とも呼ばれていて、浮津海岸から蛎瀬川河口まで続く白砂の海岸で、全長約4km、幅約200ｍの広大な砂浜を持つ、「日本の渚百選」にも選定されました。

入野海岸ビーチ

 全長4kmの白砂の砂浜、砂浜美術館、「ウユニ塩湖」、サーフィン、と魅力がいっぱい！ by RON3さん
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砂浜美術館
砂浜そのものを美術館に見立てて、約1000枚のTシャツを砂浜に展示する「Tシャツアート展」がゴールデンウィークに開催されているそうです。

砂浜美術館美術館・博物館
リフレクションビーチ
満潮から干潮に向かう時、浜辺が海水で鏡のように反射する現象で、「水鏡(みずかがみ)」ともいって、「高知のウユニ塩湖」と呼ばれる由縁です。
水鏡が現れるタイミングと条件
①干満の差が大きい時が良く、大潮の日が最適。でも、一年中水たまりがあれば、いつでもリフレクション写真は可能。
⇒ この日は「小潮」（△）
②満潮から干潮になる時、潮が引く時に砂に海の膜が張って鏡のような状態になる。
⇒ この日の満潮9:10、干潮16:20。17時に到着したので、干潮のピークが過ぎて、潮が満ち始めています。（△）
③天気が良くて、風の少ない状態が良くて、朝方、夕方がお薦め。その時間は比較的風が止んで、水面に波が立ちにくい。
⇒ 天気は良いし、風が少ない、夕方です。（〇）
④雨が降った翌日、翌々日は海が荒れる。
⇒ 昨日は雨でした。（×）
撮影のコツは、立って撮影するよりも、水面に近い高さから撮影する方がリフレクション効果が大きい。

全長約4kmもある入野海岸は場所を選べるということもあって、お薦めなんですね。
次第に波が高くなってきました。
サーフィンができるほど良い波が発生するんですね。
海水浴ができる穏やかな浜と、サーフィンに向いている海岸と、いろいろ変化がありますね。
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入野松原キャンプ場や野球場もあります。
海水浴やサーフィン以外にもいろいろな楽しみがそろっています。

土佐西南大規模公園(大方地区)入野松原キャンプ場キャンプ場
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ネスト・ウエストガーデン土佐（幡多郡黒潮町入野）
円形の建物はホテルで、大浴場は日帰り入浴も可能だそうです。
入野海岸のすぐ近くでロケーションが良いです。

17:20　高知市に向かいます。
四国横断道（四万十町中央IC-須崎東IC-伊野IC）70km ETC料金 810円

ネスト・ウエストガーデン土佐宿・ホテル
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18:55　旭軒本店（高知市旭町）快晴・22℃
高知市内に入って、お腹が空いたので、ホテルに行く前に腹ごしらえをすることにしました。
「土佐で育ったラーメンの店　ラーメン・ギョウザ専門」「駐車場」の看板につられて入店。

旭軒本店グルメ・レストラン

 思いがけず美味しいギョウザ専門店に出会えました by RON3さん
駐車場で咲いていた綺麗な紫陽花の花です。
関東地方に比べてずいぶん開花が早いですね。
2階に階段を上がると、ラーメン店とは思えないお洒落な店内でした。
『チャーシュー麵』1,030円
自家製の厚切りチャーシューがボリュームもあって大満足。
具沢山で、ざく切りキャベツも美味しかったです。

『焼き餃子』520円
この店の看板商品、手作りギョウザは美味しいです。皮はもちもちして、中のあんの味付けも食べ飽きない味で、好みに合いました。
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20:00　ホテルタウンセンター（高知市廿代町）
高知駅からもはりまや橋からも600m。徒歩9分という、立地の良さとリーズナブルな料金で、定宿にしています。
今回は3連泊します。

ホテルタウンセンター宿・ホテル

 立地が良いのに、コスパも良いビジネスホテル by RON3さん
予約：じゃらん
プラン：【じゃらんのお得な10日間】朝食&ウェルカムドリンク付きプラン
　コカ・コーラ製品から3泊分の3個ゲット：綾鷹、Qooりんご、いろはす
宿泊料金：4,275円×3泊＝12,825円
駐車料金： 700円×3泊＝ 2,100円
じゃらんポイント： - 500pt
支払金額： 14,425円　チェックイン時にカード払。
メンバーズカード3個押印（15個でシングル1泊無料）
龍馬パスポート2個×3泊＝6個押印。
無料レンタサイクルあり。
プランの「ウェルカムドリンク付き」とは、「KEY COFFEEレギュラーコーヒー」でした。3日分いただきました。
312号室　シングルルーム・館内Wifi
洗浄機能付きトイレ・ユニットバス
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客室の窓の下は餃子の有名な「屋台安兵衛」で、昼間の駐車場が夜は屋台になっています。時折夜中に酔っ払いの大声が聞こえたりします。

明日と明後日の2日間は高知市内を観光します。
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この続きは【6日目】5月30日（木）その1「木曜市と南国市、香南市、香美市をぶらり(1)」
⇒ https://4travel.jp/travelogue/11908185

屋台安兵衛グルメ・レストラン