2024/06/20 - 2024/07/19
1008位(同エリア6168件中)
佳さん
昨年度(2023年)12月に定年退職した後、まだ訪れていなかったEUの国々を鉄道を使い一人で1ヶ月間旅をしました。
その2では、ウィーン(2024年6/21~6/24)での旅行について、綴ります。
尚、全体の日程は以下となります。
成田→台湾→ウィーン(6/20~6/21)
ウィーン(6/21~6/25)
ブタペスト(6/25~6/28)
うち、6/27 ドナウベント
プラハ(6/28~7/1)
ドレスデン(7/1~7/4)
うち、7/2 ザクセンスイス
(バスタイ橋 ケーニヒシュタイン城塞)
7/3 マイセン
バンベルク(7/4~7/5)
7/5移動途中ニュルンベルク
ローテンブルク(7/5~7/7)
ミュンヘン(7/7~7/11)
うち、7/8 フュッセン及びノイシュバンシュタイン城
7/9 ガルミッシュ・パルテンキルヒェン
(ツークシュピッツェ ガルミュシュ・クラシック)
インスブルック(7/11~7/13)
うち、7/12 パッチャーコーフェルのツィルベンヴェーク
ザルツブルク(7/13~7/16)
うち、7/14 ハルシュタット バート・イシュル
7/15 ダッハシュタイン
ウィーン(7/16~7/18)
うち、7/17 ヴァッハウ渓谷
ウィーン→台湾→成田(7/18~7/19)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ウィーン国際空港についてから、すぐにSバーン(S7)に乗って
Wien Mitteへ移動、ここで市内交通のフリーパス72時間と24時間(計4日分)を購入し、U3の地下鉄を使用してSchlachthausgasseまで行き、徒歩でウィーンでの宿泊先であるRioca Vienna Posto 2に向かいました。
フリーパスの購入場所がわからなかったため、最初OBBの窓口で確認したところ、OBBでは扱っておらず、近くの自動販売機で売られていることがわかり、この自動販売機を探し出して、購入しました。
この自販機には、表記を英語に変える機能があったため、それを活用しましたが、どこにフリーパスがあるかがすぐにはわからず、多少苦戦しました。
このフリーパスも刻印が必要かがわからなかったため、再度OBBの窓口に確認したところ、もちろん必要だとのこと。早速刻印し使用しました。
ところで、市内交通機関に乗っていると、抜き打ちで切符と刻印の確認をされるとのことだったが、ウィーンでは一度もこの確認はされませんでした。
また、空港とホテル間は、S7バーンの近くの駅(St.Marx)を使用するのがもっとも効率がよかったのだが、そのことに帰国直前まで気が付きませんでした。ガイド本などで空港からWien Mitteまでつながっているとの記載があり、これが頭に刷り込まれていたためです。
チェックインは15:00からとのことでしたが、11時過ぎ頃に到着しすぐにチェックインさせてもらえました。車で来ている人も多く、アジア系のお客はすくなかったように思えます。 -
部屋は、apartmentタイプを選んでいたのですが、比較的広くて、台所と冷蔵庫もあり、設備も新しく大変よかったです。
ウイーンの中心街からは少し離れてはいますが、ウイーン自体が交通の便がよく不便は感じませんでした。
但し、シーツやタオルなどの交換は3日に一度だけでした。 -
疲れてはいたのですが、予定通り午後すぐにホテルを出発し、レオポルドミュージアムと美術史博物館に向かいました。
Wi-Fiがまだ不調だったため、るるぶの地図を使用してむかいます。
電車などの駅名は、事前に調べて以下のように予定表に記載していたため、特に問題はありませんでした。
Schlachthausgasse →Volkstheater (U3 Ottakring行 9分 7地点)
ちなみにすぐに慣れてしまい、携帯のグーグルマップ等でルートを調べて
動いていました。ウィーンは交通の便がよくわかりやすいです。
しかしながら、駅などが工事でしばらく使えなくなる場合があり、これがグーグルマップ等に反映されないことがあり、最後にウィーンに戻ってきた際にひどい目にあいました。 -
るるぶの地図を参考に美術館のあるエリアに到着しました。
-
ここがleopold museumです。
-
クリムトの生と死です。
海外の美術館は太っ腹でほとんどのところで自由に写真が写せます。
逆に有名でない美術品ほど写真禁止の場所が多かったように思えます。(ウィーンで私が行った美術館では写真禁止無) -
シーレのほおずきの実のある自画像です。
-
あまり時間をかけて絵をみておらず、早めにleopold museumを出たため、マティスの絵を見に近代美術館(MUMOK)にもよることにしました。
疲れて外の椅子に座ってみましたが、炎天下で暑くて落ち着きません。早々に美術館の中に入りました。奥の建物がMUMOKです。 -
中に入ってみましたが、絵画などは少なく、写真や映画、ビデオ作品等ゴミかと思うようなものまであり、目当てのマティスの絵は展示されていませんでした。
残念。 -
早々に近代美術館を出て、美術史博物館に
向かいます。このエリアのとなりのエリアに美術館があるのですが、
このエリアは、建物で囲まれており、抜け出すのに若干苦労しました。
試行錯誤で歩き回り多少遠回りすることになりました。 -
美術史博物館です。
建物も大きく立派です。 -
入り口をなんとか探して、美術館に入ります。
-
建物の内部もなかなか壮観です。
-
お目当てのブリューゲルの絵です。
大きな絵なのですが、他にたくさん巨大な絵が飾ってあるので目立ちません。有名な絵ですが特に人がたくさん集まっていることはありませんでした。 -
昔々教科書などでみたことがあるような絵です。
-
他にもいろいろありましたが、疲れてもいたので、一通り駆け足でみて
ホテルに戻ります。
夕食はホテル近くのBILLAというスーパーで惣菜や果物を買って食べました。ちなみに、円安と物価高でオーストリアでも日本と比較して1.5~2倍の価格のような気がします。EUは比較的果物が安いという感覚があったのですが、これもいまや日本とあまり変わりありません。
朝食もホテルで用意してもらうと18ユーロにもなるので、スーパーで買ったものを食べてました。
アイスは箱買いをすると高級アイスは日本より若干安いように思われましたが、単品で買うと割高でキャンデーのようなものでも200円以上します。このとき170円/ユーロくらいでした。
また、物価はウクライナ侵攻の影響等で高くなっており、チケット代などは、ガイド本等に記載されている値段からほとんどのものは2~3割はあがっていたと思います。
アップルウォッチで確認したところ、十数Kmは程度歩いていました。旅行期間中は、毎日この程度は歩いていました。街中のほうが歩くのが楽なこともあり、距離が多くなる傾向がありました。 -
翌日(6/22 ウィーン2日目) 昼間は混むとのことから、早朝にトラムに乗って、ザッハーにザッハートルテを食べに向かいます。
-
ザッハーに開店前に着きました。
-
すぐに小雨も降ってきて、待っている人もいなかったのですが、ここで帰るわけにもいかず、ザッハーの路上の傘の下一人で開店を待つこととしました。
そのうち一人西洋人の観光客らしきおじさんも傘に入ってきました。 -
ほぼ一番乗りで一階の窓側の角の席に座ります。
もうひとりのおじさんは、2階に行きました。
早速ザッハトルテとコーヒーを注文します。 -
しまった。食べる前に写真撮るのを忘れた。
でも、この旅行中、食べる前に写真を撮れたことはほとんどありませんでした。食べる前に写真を撮ろうとは思っているのですが、いざ料理が運ばれてくると写真を撮ることを忘れて、食べてしまいます。
有名なので、ザッハーのザッハートルテは一度は食べておこうと思っていたのですが、実際はそれほどおいしくはありませんでした。ブラックコーヒーと合わせても、少し甘すぎです。
味はエスプレッソとはあうのかもしれませんがエスプレッソでは量が少ないのでバランスが悪そうです。 -
私は食べてしまったので、お店のガラスケースに準備されていたザッハトルテの写真を掲載します。
朝一でザッハトルテを食べにくる人はあまりいないのかと思っていましたが、その後すぐに続々とカップルや家族ずれがやってきました。
皆さんザッハトルテとコーヒーを注文しています。
ほとんど西洋の人でしたが、家族ずれは両親とお嬢さん2人の上品そうな日本のかたでした。 -
ちなみに2階はこんな感じです。
-
予定ではこの後、ベルヴェデーレ宮殿に行くことになっていたのですが、勘違いで先にホーフブルク(王宮)に行ってしまいました。
多分、この日くらいからWi-Fiが使えるようになり、携帯でグーグルマップで公共交通を使用した場合の道順を検索できるようになったため、計画表に記載した内容を確認しなかったためだと思います。 -
ホーフブルク(王宮)に行くときにみた教会?です。
アウグスティーナー教会かな?教会を見かけるとすぐに中に入るのに
このときは素通りしたようです。(写真も残っていないし、記憶にもありません。) -
かっこいい銅像もありました。この辺の都市はちょっと歩けば、立派な銅像をあちらこちらに見かけます。
-
王宮はあまり興味はなかったのですが、有名なので、ざっくりとみる予定にしていました。旧王宮についたようです。まずは、シシィミュージアムを見学します。
-
私は知らないのですが、シシィさんは有名なかたのようです。
-
多分皇帝の部屋の大サロンです。
-
ディナールームです。
-
王宮見学後、しばし街を歩くこととしました。
ウィーンでもよく馬車をみかけます。
昔は馬車があるところには馬の糞と匂いがひどかったのですが、
ウィーンではそんなことはありません。他の観光地も一部を除き同様でした。相当清掃に力を入れているようです。技術力の勝利か?? -
たまたまDemalもみかけたので、ここでザッハートルテを
購入しホテルに帰って食べました。明日来ようと思っていたのですが、
時間とお金の節約でお持ち帰りすることにしてしまいました。
味は、ザッハーとよく似たような味なのだが、ジャムがスポンジ生地の真ん中に入っていないので、若干甘さが抑えられていました。どちらかというと、味はこちらのほうが好みではありますが、いずれにせよ私には甘すぎます。 -
グラーベン通りです。ペスト記念柱が見えます。
-
このあたりで見かけた教会です。
多分ベーター教会ではないかと思われます。 -
中に入ってみました。
ヨーロッパの教会はいずれもきれいです。 -
多くの絵も飾られています。
-
適当に街を歩いていると、シュテファン寺院が見えてきました。
本日、夕方よりオペラ座でオペラを見ることとしていましたが、
まだ、時間があるので見学することとしました。 -
中に入ると多くの人が参列してお祈りを捧げていました。
-
一旦外に出て塔に上ります
-
北塔と南塔があるとのことですが、どちらに登ったかよく覚えていません。写真でみると、結構高いところまで登ったようなので、どうやら南塔に登ったようです。
-
双頭の鷲のモザイク屋根です。
-
夕方になったので一旦ホテルに帰り、ジャケットを持ってオペラ座に向かいます。
オペラにはあまり興味がなかったのですが、せっかくだからと本日、オペラ座でオペラを予約していたためです。(半年前に予約 1ヶ月前くらいには満席)
N71 トラムでSt. Marx → Oper, Karlsplatz Uで向かいましたが、
途中の駅で降りることになってしまいました。
トラムは、N71に限らず、時間帯によっては、通常と違う運航をすることがあり、若干複雑です。
仕方がないので残りは徒歩で向かいます。 -
オペラ座に到着し、早速なかに入ります。途中ダフ屋が、安いチケットがあると売りつけようとしますが無視して中に入ります。到着して、案内の人に予約表をみせて、席を選んでもらいます。席はインターネットで予約したのですが、価格帯によって席のランクが決まっているだけで、具体的な席は当日オペラ座側で決めるようです。比較的よいランクの席を予約してはいたものの、1階の音響の良い席は期待は出来ないと思っていましたが、一階の前から7列目くらいの席にしてもらえました。但し左右は、大阪のおばちゃんたちと思われる方々で、ここに日本人を固めたようでした。
-
さすがにオペラ座は広いです。
-
早く到着したせいか、まだ、あまり人は入っていません。
券は売り切れだったので、開幕時には満席になります。 -
オーケストラの人たちもまだ席には来ていません。ピアノの人だけが準備しているようです。日本の観光客だけが写真をとっています。写真の方々は多分隣の席の方々です。
-
開園の時間が近づき、ぼちぼち人が集まってきました。舞台の幕もあけられ、部隊のセットが見えています。
このオペラは、モーツアルトのオペラ(コジ・ファン・トゥッテ)を現代劇にアレンジしなおしたものです。音楽学校を舞台としています。 -
オペラの途中の休憩時間にオペラ座を見学しました。
演奏中は撮影禁止なのですが、ひそかにビデオをとっている人もいました。 -
みんな一斉にオペラ座内で軽食をとりに席を離れます。
私のようにオペラ座を撮影する観光客の人たちも多々みかけます。 -
ボックス席です。
-
ベランダに出ると外はまだ明るく、街並みの景色もよいです。
このため、ベランダからワインなどを飲みながら街を眺める人でいっぱいです。 -
最上階の様子です。ここからの立ち見ですと相当安く価格で観劇することが出来ます。
-
屋上にもたくさんの人がいます。ここからの景気は最高です。
なお、各階に軽食をとれる場所がたくさん設けられているのですが、どこもすごく混んでいて、軽食を購入するのにも並んで待つようでした。値段も高いし、私は並ぶのを諦めました。 -
屋上からみた、道路の様子です。主要道路ですがトラムが走っています。
-
6月下旬のため、日も長く、ようやく夕焼けになりかけていました。
時間になったので席に戻ります。 -
オペラが終わり皆さん立って拍手をしています。
私はオペラがあまり好きではなく特にソプラノの高音のアーリアなどは大嫌いだったのですが、さすがに良い席で聞くと音響効果もよく、嫌にならず最後まで鑑賞することが出来ました。子供のころにこの品質のオペラを聞いていたらオペラ好きになっていたかもしれません。
趣味でジャズのレコードやCDを集めており、あまり他の音楽にかける余力がありませんが、そのうち、オペラについても購入してもよいかとも思いました。 -
オペラが終わった後は、少しだけ街を歩いて帰ることとしました。
さすがにオペラ座周辺は人だかりが多く、建物も照明できれいになっています。 -
途中トラム71に乗ってホテルまで帰りました。ホテルの前の通りにも牛の大きな像がおかれており、夜景がきれいです。
-
ウィーン3日目(6月23日(日))はシェーンブルン宮殿と、ベルヴェデーレ宮殿に出かけました。
-
シェーンブルン宮殿では、大ギャラリーが白い壁面と黄金色に彩られ
大変艶やかでした。3枚の天井画を多くの人が見上げていました。
街中ではあまりみかけなかったアジア系のひとたちもたくさんいます。 -
ここが一番の見どころのようです。
-
このほか、数多くのお金が掛かっていそうな部屋が展示されていました。もう来る機会はないだろうと思い、40室回覧するグランドツアーを選択したのですが、あまり興味がなかったため、印象には残っていません。主だった部屋は22室を回覧するインペリアルツアーでも見ることが出来ます。オーディオの解説ももちろん興味がなく、ほとんど聞かなかったので、1時間もかからず見学してしまいました。
-
こちらは、庭園です。丘のほうにはグロリエッテという建物も見えます。広いエリアですが草などもきれいに刈られ、花壇なども大変きれいです。これだけ、整備されているのに、このエリアは無料です。この日は夏日で、炎天下に歩き回るのが大変でしたが、庭園を回りながらグロリエッテに向かいました。
-
建物から、グロリエッテまでは結構距離があります。
-
庭園の左側です。こちら側だけでも相当奥行きがあります。にもかかわらずそれぞれの木々がきれいな形に整えられています。
-
巨大な庭園に大きな花壇が広がっています。
-
これだけ大きな花壇ですが、6月下旬ということもあり、きれいに花が整えられて咲いています。
-
まだまだ花壇が続きます。
-
花壇の終わりには、池があり、ここから丘になっています。
まんなかの黒い穴から覗けそうなので行ってみます。 -
遠くにシェーンブルン宮殿が見えます。
多くの人が庭園にいるのですが、あまりに広いのでまばらにしかみえません。 -
左側の道には、門のような形に刈られた木がありました。
-
ななめに丘にのぼる道です。
-
じぐざくの道を登って丘の上に行きます。
グロリエッテの前に池がありました。 -
丘の下にシェーンブルン宮殿が見えています。丘の端のほうからは庭園は木に隠れてほとんど隠れて見えません。
-
丘の真ん中あたりかたは、庭園が見通せました。ベンチなどもあるので、一休みしながら移動しました。
-
ようやく、グロリエッテに到着しました。建物の上のほうにも登れるようです。私も上のほうに登りたかったのですが、階段の前にゲートがあり、ここを通るのにチケットが必要なのですが、私の持っているチケットでは入ることが出来ませんでした。
多分宮殿のチケット売り場ではドイツ語で説明が書いてあったのでしょうが、ドイツ語がわからないので気付くことが出来ませんでした。
残念です。 -
建物の中にはレストランやお店があります。
-
グロリエッテからの景色です。
-
上に登るのはあきらめて帰ります。
-
右回りで、さきほどと違う道を下ります。帰りはストレートに丘を下る街路樹がある道を選びました。
-
庭園は左右にひろがっており、いろいろな噴水やモニュメントがおかれています。
-
庭園の中は、相当広いので、ミニトレーンや馬車が走っています。
ここでも、清掃車がひんぱんに清掃しており、馬の糞などはみあたりません。また、水も撒いてくれているので若干涼しくなっています。 -
庭園のバラ園にもよってみました。たくさんのバラの木が植えられています。
-
たくさんのバラの木があったのですが、ここは一斉に咲き誇ってはいませんでした。若干時期が遅かったかもしれません。
-
シェーンブルン宮殿をあとにし、比較的近くのT***A****などで高評価のレストランに行きましたが、日曜日でお休みです。そこでベルヴェデーレ宮殿近くの別のレストランを目指したのですがここも夕方からしか開いてませんでした。しょうがないので、近くにあったビアガーデンに入り、オーストラリアビールとシュニッツェルを食べました。期待はしていなかったのですが、お腹が空いていたこともあり、つけあわせのポテトなどもおいしく、満足しました。またしても食べる前に写真をとりわすれ、空のお皿を写しています。中庭のビアガーデンで感じもよかったのですが、店の名前など忘れてしまいました。
-
昼からはベルヴェデーレ宮殿に向かいます。
-
ここは、上宮にあるクリムトの絵がお目当てですが、建物や庭園も立派です。
-
ここも街中にあるにもかかわらず庭園が広く確保されています。
-
建物の中はクリムトの絵だけでなく、面白そうな展示がありました。
-
内装や天井画なども立派です。
-
シーレーの抱擁です。
-
クリムトの絵です。題目はもとより覚えていません。
-
有名なクリムトの絵(接吻)です。思ったほど人は集まっていないため、簡単に写真をとることができます。
-
とは言うものの、有名な絵なのでそれなりに人は集まっています。
私のように写真を撮っています。 -
これも有名なクリムトの絵(ユディット)です
-
歴史の本などでみかけるナポレオンの絵もありました。
-
シーレーの家族です。
-
下宮にも行ってみました。
-
下宮の絵は常設ではなく、知らない絵ばかりでした。この絵は、入り口に貼られていたポスターに採用されていたため、有名なのかもしれません。
-
ここも庭園がきれいでいろんな人が炎天下のなか、写真を
とっていました。 -
ウィーン4日目(6月 24日(月))は適当にトラムにのって街を散策しました。
-
街のあちらこちらに銅像や噴水などがあります。
-
T***A*****で最も評価の高かったレストラン(Wiener Wiaz Haus)です。
口コミをみるとシュニッツェルがお勧めとのことです。
人気が高く予約しないと入れないらしいので、夕方開店前にレストランに行って席を確保しました。 -
外のテーブルは全て予約で埋まっているので、店の中に入ります。
店のなかはこのように雑多な感じで庶民的な雰囲気です。 -
メニューにあったお勧めのカクテルです。飲みやすいのですが特別感はありません。私にはビールの方がよかったようです。ビールもあとで頼みました。
-
昨日も食べたのですが、口コミで評判だったシュニッツェルを注文しました。昨日よりも値段が若干値段がやすく、シュニッツェル自体の量も多かったですが、昨日と同じものを食べたため口コミで書かれているほど感激はしませんでした。とは言うものの、ウィーンではここが一番おいしかったと思います。
今回もシュニッツェルに手を付けてしまってから写真を撮っています。
付け合わせのポテトサラダは冷たくておいしかったです。
この店ではシュニッツェルを頼む人が多く、他の人の付け合わせをみると、フライドポテトだったり、マッシュポテトだったりと同じものではありませんでした。店側が適当に変えて出しているようです。 -
デザートに頼んだ、この店推奨のアップルパイです。
いなかのおばあちゃん直伝の昔ながらのアップルパイのようです。
左の容器に入った暖かいカスタードクリームのようなシロップをかけて食べました。少し量が多かったため、食べ進めるうちにだんだん飽きてきたのですが、がんばって全て食べ切りました。 -
夕食後街を散策時にみかけた教会です。後から調べたところ外観からカールス教会のようです。片側の塔は補修工事をしていたようです。
-
ここの天井もとてもきれいです。
-
主祭壇には印象的な彫刻があり、独特な感じがします。
-
明日はブタペストに出発するため、早めにホテルに戻ることとしました。
-
夕方なのでトラムも混んでいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024
-
前の旅行記
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その1
2024/06/20~
ウィーン
-
次の旅行記
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その3
2024/06/20~
ブダペスト
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その1
2024/06/20~
ウィーン
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その2
2024/06/20~
ウィーン
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その3
2024/06/20~
ブダペスト
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その4
2024/06/20~
ドナウベント
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その5
2024/06/20~
プラハ
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その6
2024/06/20~
ドレスデン
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その7
2024/06/20~
ザクセン州
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その8
2024/06/20~
マイセン
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その9
2024/06/20~
バンベルク
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その10
2024/06/20~
ニュルンベルク
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その11
2024/06/20~
ローテンブルク
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その12
2024/06/20~
ミュンヘン
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その13
2024/06/20~
フュッセン
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その14
2024/06/20~
ガルミッシュ・パルテンキルヘン
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その15
2024/06/20~
ミュンヘン
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その16
2024/06/20~
インスブルック
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その17
2024/06/20~
チロル
-
オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024 その18
2024/06/20~
ザルツブルク
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウィーン(オーストリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
139円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ オーストリア・ハンガリー・チェコ・ドイツ 鉄道旅行 2024
0
112