5年振り18日間欧州一人旅②フランクフルト空港~デュセルドルフへ。いきなり鉄道の大幅な遅延に遭遇

無事にフランクフルト空港に到着

第2ターミナルから第1ターミナルへ移動

フランクフルト国際空港第2ターミナル。

下の鉄道マークに沿って行けば、長距離ホームへ行けます？よね（笑）
5年振りですが過去3回利用して、記憶には残っているはずなので、不安はありません（ほんとかな？）

以前の一人旅「2017年フランクフルト~バーゼル~ミラノ」の3週間一人旅の時の教訓がありまして、ドイツの旅では必ず案内所で、タイムテーブルを印字してもらうことにしています。

今回も立ち寄って大正解でした。
到着初日に大幅な列車の遅れの洗礼を受けてしまいまして、予定している列車は何時到着するか分からないという。

仕方ないので現在の時刻で到着するICEを印字してもらい、ホームに向かった。
ホームには数人のボランティア風の方がいらして、色々アドバイスをして下さって、印字のICEのホームは此処で良いという事を確認出来ました。

と、言う事が起きるのが旅＾＾；フリーwifiのみだと、こんな時にはお手上げ。
空港はフリーだったと後で思い出した（汗）
因みにICEもフリーです。普通路線は不明。

19時24分となっています。
取り敢えずデュッセルドルフには行けそうです。
ただ、乗って冷静になって確認したら、ライン川周りだった（汗）
多分、倍の時間が掛かる遠回り路線。

すみません、印字して頂いたタイムテーブルを、帰国時に紙を処分した時に捨ててしまったようで、時間表示ができません。

ファーストクラスのレイルパスにして良かった～～
結構、焦ってしまって食べ物を買い忘れたが、飲み物は飛行機で頂いたものがあるし、トランクにも入れてあるので大丈夫。

お腹は空かないタイプなので大丈夫。

デュッセルドルフには22時3分着・・ショック。

予定は20時48分着だったから、1時間以上の遅延です＾＾；

「マインツ駅」もう、開き直っています。

マインツはライン川とマイン川の合流点に開け、古くから交易上重要な場所に位置し、8世紀からドイツで最も重要な宗教都市として栄え「黄金のマインツ」と称えられた。

近代印刷術の父、グーテンベルグの生地であり、印刷術のグーテンベルグ博物館と、ロマネスク様式の大聖堂は必見。
この旅行の最終に観光予定でしたが、脚の痛みで今回も断念。
縁が無いのかもしれませんね（汗）「地球の歩き方参照」

川幅が広いです。

怒涛の展開で疲れているので、ぼんやり見ています。
この展開は私にはとっては、意外と良かったのかもと、今は思っています。

2015年12月９日・
ドイツ2人旅の時、リューデスハイムに行った時の、マインツ近くのワイン畑の車窓

2019．12.9日。リューデスハイムに行きました。

こんな感じで丘に登って行きました

丘からのライン川の風景

大型の貨物船が結構行き来していますね。

遊覧船に乗って見たかったな～と・・
でも、カナヅチなので船などに乗ると緊張感が半端無いです(苦笑)

まさかライン川沿いのコースに乗るとは考えていなかったので、景色に関しては適当に写していて、現在地を把握できない状態で見ています。

ローレライと呼ばれる景色に似ています・・

ここはキャンピングカーが沢山。。

お城が見えてきました。

調べたのですが、ぼんやりしか写せていないので不明です。

ボートも大小行き来していますね

ねずみ城「Burg Maus」？かな～～
私有で見学不可

アップで・・

次もお城・・

修理中？

この辺りが一番きれいな街並みだと感じましたが、街の名前は分かりません

ぐるりと蛇行しています

これは凄く長い貨物船ですね。。
国旗掲揚が有りますから、欧州各国から来るんですね

向こうに又、お城

アップで・・

「Koblenz/コブレンツ」到着

自転車マーク。。私は自転車に乗りませんが、普通の風景で自転車の乗り降りが有りますね。

どの列車にもいたずら書きがある＾＾；
もう、諦めムードなんでしょうね。

ノンビリ車窓を眺めています

多分「wine」21時09分

次「Bonn」「Koln」「Dusseldrf」です

21時09分・本来なら、もうデュッセルドルフに到着していますが・・

陽が傾き始めていますが、まだ明るいです

ケルン駅近く・・こんな場所の落書きって・・

夕陽に照らされています

ケルン駅構内「21時30分」

2015年12月9日の旅行時のケルン駅（ケルン聖堂からみえる駅の風景)

ケルン駅（ケルン大聖堂側からの駅）

ケルン大聖堂が見えますね。

ケルン大聖堂・今回は車窓のみ。

これは2015年12月8日に訪問した時のケルン大聖堂です。

2015年時・ケルン大聖堂へ上った時の風景

ようやく馴染みの景色が見れてホッとしています。

ライン川の穏やかな川面

明かり灯り出しました

2015年12月8日。ころはメッセ駅付近から景色（この時は間違ってメッセ駅で下車して、橋を渡ってケルン大聖堂に行きました）

ケルンメッセ駅付近

ようやくデュッセルドルフ駅に到着。

この後、構内など写す余裕も無く、ホテル構内にあるホテルに急ぎました。

今回は一人旅でトランク運びがネックなので、最優先は駅に近い立地でした。

「受付でチェックイン後、カードキーを貰い、キーを差し込むと動くシステム」
駅に近いので、セキュリティーはしっかりしています。

最初はお風呂に入り、ゆったり疲れを取りたくて、少し歩くホテルを予約しましたが、途中でデュッセルドルフ駅のイビスが出たので変更しました。
希望値段より高額でしたが、仕方ありません。

ユーロ2024が開催されていたのも、響いたかもしれませんね。

イビスの部屋はほとんどこんな感じですね。
寝るだけと割り切るほかありません。
予約時にシングルは無く、スタンダード・キングルームを予約。

予約時は、未だ円安もそれ程でも無く、高いけど仕方ないと思っていましたが、最終的には超円安になりため息（いつもキャンセル可能で予約です）
予約時約156．6円→請求時173．626円×123＝21.356円（3ユーロの市税含む）

予約時の為替との比較・120ユーロ×156.6＝18796円（市税3ユーロ含まず）
約2560円のアップ（3ユーロの市税は現地払いなので、多少の変化はある）

先払いして旅行に行けなくなった場合の、リスクの保険料のようなものですが、急な円安は手痛い支出増加でした。
これが16泊ですからホテル代だけでも、かなりの出費増になりました。

シャワーブース。

夏場に冷蔵庫が無いのは辛いですよね。
湯沸かしも無し。

洗面とトイレ。

こちら側は駅の見える部屋。
私はこの反対側の廊下側でした。

駅前。前の写真の廊下側から覗くと、こんな感じです。

中庭・・部屋から見えた。
左のテラスで朝食を食べていらした（横が食堂）

「シューマッハ―」
デュッセルドルフでの宿泊を決めたのアルトビール」を飲んでみたかったからです。
ケルンのケルッシュビールは体験済みです。

明日は11時オープンで立ち寄れ無い可能性があるので、夜遅いけど早足で来ました。

店内。色々な写真が飾られてあり、興味深かったです。

とても歴史のある建物で、見ごたえありました。

この時期2024年ユーロサッカーがドイツで開催されていて、この日も試合がありました。
ただ、テレビ前の座席は大にぎわいだったのですが、此方は閑散としていて写真を写せました。

壁に色々な写真が飾られていました

途中の理髪店・・この絵が目に留まって1枚。

ホテルへの帰り道。地下鉄入り口・・11時に近かったはずですが、怖さはありませんでした。
途中で数名の方にお聞きしながら、たどり着きましたが、皆様優しくて嬉しかったです。

怒涛の6月19日。
日本から14時間余りを掛けて到着後、ドイツ国鉄の大幅な乱れで、予期せぬ大回りの路線に乗ってしまい、予定より1時間以上余分にかかって、デュッセルドルフのホテルに到着。たどり着いた~と言う表現の方が良いかも＾＾；

その後、休むと行きたくなくなるので、気合を入れなおして「アルトビール」の有名店に出かけた（翌日は11時オープンなので、アルトビールが目的で来ているので、飲まずには寝れません・笑）

ドイツとの時差は7時間なので、ようやく19日が終わる・・
疲れた～～～

取り留めない旅行記でした。

追記。
9月に入り学校が始まりました。
気を引き締める為に、孫の土曜日のお茶の稽古も再開しました。

本来なら8月は略盆点をしますが、私の脚が治り切らない感じでしたし、クーラーを入れても、今年は南側の部屋でのお稽古はきつかったので中止。

簾を掛ければ良いのですが、もう、気力も低下です。