Offenbachさんのクチコミ全26件
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投稿日 2011年01月31日
総合評価:3.5
資料が古くなりましたので編集します。
マルティン・ルターが隠れ住み、聖書をドイツ語に翻訳した場所としても有名で、その聖書が近代ドイツ語に多大なる影響を与えたと聞くと共に、今回の旅行において調べた中で鉄道駅から行ける数少ない古城ホテルがあるので、是非訪れたいと思いました。
アイゼナハ観光後、Hotel auf der Wartburgに行きチェックイン、荷物を置いてWartburg Schlossの観光と計画して、まず引っかかったのは駅からの交通手段。DBの時刻検索を見ると駅から城までRufbusと書いてある。いちいち呼び出すのかと思い、Wartburg SchlossのHPを見ても良く分からない。ホテルに問い合わせると「タクシーで10ユーロ位、タクシーが良いですよ」。それではタクシーで・・・。今回の旅行、バス、トラム利用と決めたはず、何となく落ち着かない。更にネットで検索して見つけたバス関係
駅と城の駐車場間のバス時刻表(2019.11変更)
https://www.wartburgmobil.info/images/fahrplaene/Linie_10.pdf
駅前バスターミナルの行き先別位置の資料が無くなっていますので2019.11で削除しました。
Rufbusは冬季のみ。DBも間違えることがあるんですね。路線バスの時間がはっきりして、城まで行けることが出来る! そんなに喜ぶこともありませんが。
当日、アイゼナハ観光後、駅に戻り荷物をロッカーから出して、駅前に並んでいるタクシーを横目に道路を渡りバスに乗る。時刻表通りに終点Wartburgに。バスの運転手が降りてきて「この先の駐車場の所から上がっていけばいいよ」と言われて20m程度先の駐車場へ上り坂をスーツケースを引きながら歩くと、駐車場の係りの人が手を振っていて、小屋の中の人に言えばいいと言う。なんで、なにかしてくれるのかな?ホテルに行きたいと小屋の中の人に言うと「この前で待っていれば車が来るから」。他にも何人か観光客がいる。数分待っていたら黒のワンボックスが2台。でもドアにWartburg Schlossと書いてあるけど、と思っていると車から若いダークスーツを着た運転手が降りてきた。スーツケースを持っているから直ぐ分かったのかなと思うように私に近づき「ホテルに行くのならこの車(駐車場と城を往復しているが、有料のよう)ではなく、あそこの黄色い箱からホテル連絡しないと迎えの車は来ない」と早口で言う。ドイツ2日目の頭と耳では直ぐに反応が出来ない。何処の箱と尋ねると、バスを降りて歩いてきた道が戻る方向に登っていく所にコインパーキングのように遮断機がありその手前の黄色い箱を指差す(写真参照)。そこにインターフォンがありホテルを呼び出す、と言う仕組み。予約した事と名前を言うと、迎えを出すとのこと。暫くしてワゴン車が迎えに来て無事ホテルへ。確かにタクシーの方が良かったかも知れない。ただ、時間が十分あればバスで来た方が楽しめると思います。
チェックインをして荷物を部屋に置き城の見学に。ネットの書き込みにヴァルトブルク城の事は色々書いてあるので、今更書くこともないと思いますが、ガイド付きとガイド無しの見学がありますが、時間が許せばガイド付きがお勧め。何を説明しているか分からなくともガイド付きの方が、見学場所が多い。ルターが使っていた部屋(ここはガイドなしでも見学できる)は意外と狭い。隠れていたと言うイメージには合う。城の上に登っての眺めはよいが、風景としてはさほどでもない。城の写真としてのアングルも工事中(2010年9月)のため残念ながら良くはない。夜のライトアップは少し幻想的です。宮殿も館もSchlossですがWartburg Schlossは”城”という感じがしました。翌日は駐車場の近くのバス停まで、緑の中きれいな空気を吸いながら下り坂道を歩いて行きました。
今回(2014年9月)荷物はフランクフルトのホテルに預け1ヶ所寄ってから行きました。途中で遅延で乗継が出来ず、少し遅くなりタクシーで行きました。Webでの駅情報にはタクシ-はなかったですが、結構止まっていました。駅もきれいに改築され待合室も出来ていました。
タクシーはホテルまで行けないと言われ、前回同様駐車場まで迎えに来てもらいましたので、フロントでタクシーの件を聞こうと思ってましたが聞き忘れてしまいました。
翌日の朝に城に行きチケットを買う時にツアー参加を申し込んだところ、「日本語のツアーが始まる」との事で急いで集合場所へ。日本のパックツアーの方のための様で一緒に回って頂き、ラッキーでした。
再び追記
Hotel auf der Wartburgは2回泊まり、シングルとダブルの部屋に泊まりました。
シングルはとても快適で雰囲気も良い部屋でしたので、今回妻を連れて行きました。当然2人部屋となりましたが、狭い!部屋もベットも。モンサンミッシェルで泊まったホテル並み。なんとか2人分の荷物を広げるのがやっと。事前に広さをチェックしなかったので・・・。事前に心構えをしてゆけばなんてことはないのですが。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 公共交通を利用できる
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 見応えはあります
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 9月末の平日。人は少ないはずです。
- 展示内容:
- 3.5
- 同様の施設と比べれば
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投稿日 2017年12月13日
総合評価:3.0
と言ってもタッチパネルの初期画面が、今までと変わってしまいました。
2010年頃に一新された券売機。レンダーチケットを買おうと思ったら、昨年と違う。前日に余裕をもって買えば分かったと後悔したけどとにかく買わねばと、画面に顔をくっつけて何とか操作。
画面1はバイエルン州内での一般的な初期画面。普通の切符を買うにはこのまま駅名を入力すればよいので、前より良いかと思います。このタイプの初期画面は左下側の大きなボタン「Gesamtangebot」をタッチ。
画面2の書式に代わる。バイエルンチケットは左上の家族のイラストが描かれた「Leisure and Special Offers」をタッチ。後は従来通り。
時間がなかったので画面を写真には取って来ませんでした。そのうちどなたかが詳しい情報を書かれることと思います。- 旅行時期
- 2017年12月
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投稿日 2012年05月12日
総合評価:5.0
ニュルンベルクでの列車からの乗換時間は14分。十分(5分以下でバス停へ)と言えるが、列車が10分程度遅れることは良くあったので(列車はDortmund Hbf発)少し心配。一本前の列車を取っておくべきだったかと多少後悔。しかし、列車は珍しくも1分程ほど早くニュルンベルクに到着。相変わらず6番ホーム西側の階段にエスカレーターは無い。重い荷物を持って階段を下りる。
バス停は中央口脇
エクスプレスバスは地上階中央出口を出て直ぐの広場、駅舎を背にして右側に停車していた。女性の係員(車内での検札、飲み物等の販売をしています)に予約票を見せ、荷物のタグを付けてもらう。荷物は荷物室の中で待つ係員に1m程持ちあげて渡す。力が欲しい所。出発ぎりぎりまで人が乗り込んでは来たが荷物はそのまま自分で車内へ持って入った。
ノンストップでプラハへ
バスはトイレ付きのためか、休憩無しでノンストップでプラハへ行きます。バスに関しては http://www.railstation.jp/0002-Bus-Praha-Nurnberg.html を参照してください。乗車したバスは空いていたためか、2階最前列は空けていました。車内の快適さは、チェコ、スロバキアの長距離、国際バスに比べてとても快適です。
少し余談を、プラハはプラハ本駅に到着。確かにホームなどは車窓などからも見え、古そうな駅舎に横付けしますが、駅は何処といった感じです。駅はバスを降りて、古い駅舎に沿ってバスの進行方向に進み、地下に降りるスロープを降り、左側の扉を開けて入ると別世界。エクスプレスバスから見る地上の景色とは全く違うプラハ本駅がそこにありました。バスを降りてプラハ本駅へは他の入口もあるかもしれませんが、一回限りの利用でその他の出入り口は分かりません。
と書きましたが、今年(2017年)しばらくぶりにプラハ本駅に行きました。旧駅舎は少し整備されてきれいになっていました。また、下に降りるエスカレーターが設置されていました。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 早割は特に安く感じます
- 利便性:
- 4.5
- 駅のそばから出ることと、所要時間の短さ
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投稿日 2014年10月05日
総合評価:1.0
シュッツトガルト中央駅はプラットホームを現在大工事中。ずいぶん歩かされる。しかし、この工事が終わっても改善されそうもないのがS-Bahn地下ホームへの乗換。体力があり、荷物が軽い人にはどおでも良い情報。
S-Bahnへは、列車を降り駅舎に向かって右側に行く。大きくSのマークがあり、床には白い塗料で足のマークが点々と。その通りに歩くといったん外へ出て、スロープ状の地下入口へと導かれ、地下1階へ。だらだらと歩かされエスカレーターへたどり着く。そして、地下深くへとホームにたどり着く。特に問題は?無い。時間がかかるだけ。
S-Bahnから長距離列車に乗り換える場合。エスカレーターに乗って地下1階まで上がって、地上階に行くときにスロープの通路に出ないと階段で上がるだけ。ちょっと辛い。
実は、Sのマークと足跡で外に出る手前の左側にエレベーターが1基。これが唯一、地下ホームに直接行ける手段。荷物を持って移動する場合、地下へ降りる時は何とか良いとしても、上がるときはこれを利用するしかない。Stadtmitte方向から来る場合は、一番前に乗ってくればこのエレベーターの所に下りることとなる。
実は、シュタットミッテ駅近くのホテルに泊まったが、そのホテル側のシュタットミッテ駅出入り口も同様。エスカレータの取付工事中。そんなことがあってヘトヘト状態でたどり着いたホテル。3泊中に荷物を持った移動日のためにシュタットミッテ駅は楽な迂回コースを見つけたが、シュッツトガルト中央駅は待たされてもエレベーターを利用する方法しか見当たりませんでした。- 旅行時期
- 2014年09月
- アクセス:
- 1.0
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投稿日 2013年02月07日
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投稿日 2013年02月07日
OKINAWA KARIYUSHI RESORT EXES ONNA (沖縄かりゆしリゾートEXES恩納) 恩納・読谷
総合評価:5.0
今回の選定では、収容人数が少ない所と言うことで選んだ。朝夕2食付き。
2月の頭。3泊したが宿泊客は少ない。ハイシーズンではないので設備をフル使用はしていないのかも知れない。食事もフランス料理系の「天」のみ。中華料理、和食などの利用化とのことであったが、「天」以外は隣の姉妹ホテルを利用とのこと。飽きるかと思い2日目に行ったが団体客で一杯。しかもバイキング形式ばかり。結果的に失敗。「天」では連続利用客にはメニュー内容を変えているので、全て「天」を利用すれば良かったと思った。
部屋は7階。とても快適で清潔な部屋でした。シャワールームとバス、洗面台共に使い勝手がよい。湯の勢いもあり、バスタブに湯を張る時間も短い。部屋の照明が暗いのは仕方ないのだが、テーブルランプは明るい物を置いてくれればと思う。
沖縄観光の拠点として考えていたので、スパの設備の利用も考えずに来ました。無論、プールの使用(冬期は室内のみ)も考えていませんでした。
幾ら何でもと思い、3日目の観光を早々に終わらせ、「天」で昼食(特典で無料でした)をとり、ホテル周辺を散策し、隣のホテルの大浴場も利用(無料)したりでのんびりとホテルで過ごしました。私共の行動としては温泉旅館は別としても珍しい過ごし方。それをするくらい良かった所と言えます。しかし、拠点として過ごしても良いホテルと思います。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- レンタカー利用のため何とも言えない
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 十分な施設
- 接客対応:
- 5.0
- オフシーズンもあるかと思いますが良いです
- 風呂:
- 4.0
- 大浴場がない
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 食事処が少ない
-
徒歩圏内に観光すべき物はありませんが、ウィーンの雰囲気は少し味わえます。
投稿日 2011年11月06日
総合評価:4.5
ドナウ川のほとり、地下鉄2号線(U2)Stadion駅から数分の場所。オペラ座近くのKarlsplatz駅まで15分(乗り換えればもう少し速いのですが)、王宮近くのVolkstheater駅まで12分。共に乗換無しで行くことが出来て5分間隔で出ているので不便とは感じません。Stadion駅は高架(リフトはあります)ですが、2つ目の駅からは地下となりますので景色は残念ですが・・・。
部屋は十分すぎる広さであり、机も2つ、照明もコンセント(使いやすい位置にあります)も充分にあり快適です。ベットはセミダブルで堅さも私にとってはほどよい堅さでした。ドライヤー、アイロン、ポットも備えてあります。バスルームも広く、清潔で綺麗です。アメニティーもそろっています(水が硬いので、自前の物を使うしかありませんので不要ですが)。それと、廊下が広く開放感があります。
朝食は6時半から、王宮が9時から開くので充分余裕を持って行動を開始する事が出来ます。また、係の人の対応も良く、朝から気分良く過ごすことが出来ました。無論、レストランは川側に位置しており、豊富な朝食の品に食欲も増します。
Netは24時間で17ユーロ。利用しませんでしたので、接続のしやすさや電波状態は分かりません。
部屋が川側でしたので、流れの速い川を行き来する船や、対岸の近代的な建物の風景や日の出などを窓から眺めることが出来たのも、とても印象を良くする物でした。当初、行くまでは中心部でないことを後悔しましたが、行ってみてここにして良かったと思いました。無論、2人で宿泊したので一人当たりの値段が下がった為に泊まれたところかと思います。ドイツの古城ホテルはそれなりの雰囲気がありますが、値段だけ考えると断然お得かと思います(タイプか異なるので比べることに無理があるとは思いますが)。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- シングルユースでは普通でしょうね。
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- とても生活感があり、広いです。
- ロケーション:
- 4.0
- 中心部からは離れていますが、不便さはありません。
- 客室:
- 5.0
- 快適です。
-
投稿日 2011年10月31日
オーストリア トレンド ホテル ザルツブルク ウェスト ザルツブルク
総合評価:3.5
ザルツブルク中央駅から2番(旧市街へはもう2系統あるようです)のバスで22分、10分おきに出ていますので、さほど不便はないかと思います。3度目のザルツブルクのため郊外も良いかと思いますが、初めての訪問、大きな荷物を持っての観光であれば、やはり市内のほうが良いと思いました。ホテルに荷物を預けて市内観光後、荷物を取りに帰り、駅へ行くと言うパターンはチョッと無理のようです。
ホテルの周りはショッピングモールがありますが、静かな住宅地と感じました。飛行場のそばなのですが静かです。
部屋に関しては広い方ではありませんが、トランクは床に広げることは出来ます。バスタブ付きの浴室も部屋同様に清潔感があります。また、バスルームには110Vのコンセントがあり、非常に珍しく感じました。今では110V供給も宿泊を決める鍵とはならないでしょう。
部屋でWiFi可能とのことでしたがフロントで聞いたらロビーのみとのこと。無料でしたが、薄暗いロビーでの接続は長くする気は起きませんでした。
朝食は13ユーロ。チョット高い気もしますが値段相応の品揃えかと思います。場所は少し迷いました。7時から開いています。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 値段の割には設備はよい。
- サービス:
- 3.0
- 可もなく不可も無し
- バスルーム:
- 3.5
- バスタブ付き
- ロケーション:
- 3.0
- 中央駅からは遠い。ビジネス向きかもしれない。
- 客室:
- 3.5
- 値段相応の広さ
-
投稿日 2011年10月21日
総合評価:3.0
ホテル単体で見れば、値段相応と言えますが。郊外であり、軍用地のそばというわけでもないのでしょうが、ガソリンスタンド以外何もないと言うところで、ちょっと割高感がします。と言うのが一般的に見ての感想。ハイデルベルクの市街地のホテルの設備等と比べると、高いとは思えません。ただ、列車での旅より車向きかなと感じます。鉄道旅行で1泊してホテルに荷物を預けて観光するには不向きかと。
中途半端に駅から離れて市街地に泊まるより、ここまで離れて気持ちよく泊まり、良く寝られたので良かったと思います。朝食は6時半からで一般的にドイツのホテルで食べられるものですが、笑顔のサービスと共においしかっです(私には)。
暗くなってバスで着いてもエッソのガソリンスタンドの後ろなので迷うことはありません。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ロケーションから考えると良いとは言えないが、中心部のホテルよりは遙かによい。
- サービス:
- 3.5
- 親切な接客です。フロントマンは早口でしたが。
- バスルーム:
- 3.0
- バスタブはゆったり、明るいバスルームです。
- ロケーション:
- 2.0
- バス停から近い。とは言え駅から15分。結構乗ります。
- 客室:
- 3.0
- どちらかと言えば狭いけど、清潔感があります。ズボンプレッサー、ドライヤー、バスタブ付きです。
-
投稿日 2011年10月25日
総合評価:4.5
17世紀の建物を利用したとの事であるが、明るく、清潔感がある小さなホテル。リフトは無いようです。
旧市街の北側、シュランネン広場(と言うより駐車場になっていて、南側はバス停となっています)の東側に位置して、静かなところ。フロントはどこか山小屋を思い出し、何となく家族経営の雰囲気を感じる。ロビーなんて物はないが、直ぐレストランとなるので狭さはあまり感じない。レストランの入口から入ると部屋に行くのに迷ってしまいそうな感じもするが、1回しか通らなかったので完全に不慣れが原因かも。
部屋はトランクを広げると、トランクをまたいで歩く状態だが、窮屈感はない。室料からすれば広い方かもしれません。10月にしては寒い日でしたがバスの湯供給能力は、この手のホテルとしては十分かと思います。静かな室内でよく眠れました。ベットは腰痛持ちの私にとっては柔らかいくらい。
朝7時から食べられる朝食は値段からすれば十分で、美味しく頂きました。ネットは有料のため使用しませんでしたので状態は不明です。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 観光地で城壁内としては安い。
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- 明るい、バスタブ付き。
- ロケーション:
- 4.0
- 駅からはかなりあるが、小さな町。歩いてもさほど遠いとは感じない。ヨーロッパバスのバス停そば。
- 客室:
- 3.0
- 室料を無視すると、狭い感じはする。清潔感はある。
-
投稿日 2011年10月26日
総合評価:4.0
ノイシュヴァンシュタイン城へのバス停のあるDBの駅のそばに位置する近代的なホテルで、ロマンチック街道の終点に合わないかもしれませんが、小さい町なのでホーエス城にも近く、スーパーは隣にあります。また、色々な商店があるメインストリートも数分で行けます。
部屋の配置図を見ると単純そうですが、チョット迷いそうな感じです。部屋は広く、バスルームを含め清潔的で臭いもありません。団体が多く、夕方はロビーが混んでいてざわついていますが、部屋は廊下を含めて静かです。朝食は7時から。内容はごくごく一般的な物ですが、美味しく頂きました。
フロントはフレンドリーですが、バスタブの栓がない事を告げましたが、迅速な対応ではありませんでした。
ネットは1時間8ユーロと高く、利用しなかったので状態は分かりません。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ツインのため1人のコストが下がり、その分パフォーマンスとしては良い物となります。
- サービス:
- 3.0
- 全体的に見れば良いと言えますが
- バスルーム:
- 3.0
- バスタブ付き
- ロケーション:
- 5.0
- 駅の斜向かいに位置するホテル
- 客室:
- 4.0
- 広く、清潔的な部屋
-
投稿日 2011年02月04日
総合評価:3.0
島内にあり、昼の騒々しいモン・サン・ミッシェルとは違う顔が見られる。ライトアップされた島、は勿論素敵であるが、静まりかえった朝のグランド・リュを散歩できるのは島内に宿泊しなければ味わえない。ホテル内は全てが狭い。ロビー。なんて物ではない、部屋番号からは何階か分かりにくい。こんな所にも部屋が、と言うか無計画に増築したとのとも思える配置。リフト?そんな物はない。部屋も荷物を開けるスペースがない。スーツケースをベットに上げないとどうしようもない。バスタブはあるが、時間が悪いと給湯能力を超えるためお湯が出ない。窓のカーテンを開ければ隣の家が見えるだけ。なにせ元は巡礼宿とのこと、狭く不便なのはしょうがない。と思うしかない、楽しまなければ旅行の意味がない、貴重な経験をさせてもらった・・・かな。私達の部屋は写真の階段の裏側で見えない。
朝食は海に面した系列のレストラン。潮が意外と速い速度で満ちてくるのが見える眺めの良いレストランです。食事内容は・・・。島のため物資の輸送が大変な為に、品数も量も少ないとの事。学生時代のYHを思い出す。島と言っても陸続き、朝は島の入口までトラックが来て荷物を降ろしている。島、元巡礼宿、雰囲気を味わう?でも私は旅行者、巡礼に来たわけではない。島、元巡礼宿を理由にしているだけではと思えてしまう。でも、不潔さはない。話のネタは尽きないかも。おかげで今回の旅行中の他のホテルよりもよく覚えている。次?また懲りずに泊まるかも知れない。- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 一般的な宿と考えたらもっと低い
- サービス:
- 3.0
- 対応は親切です
- バスルーム:
- 2.5
- 狭すぎ
- ロケーション:
- 4.0
- 島内に位置する
- 客室:
- 2.5
- 狭すぎ
-
駅からとても近いです。観光するにも街が小さいので問題ない所です。
投稿日 2011年02月23日
総合評価:3.5
駅の広場の前。道路から十段ぐらい階段を上がると右がレストラン(中華だったと思います)左の入口がホテル。殆ど無いようなロビー(このクラスのホテルは皆そのようですが)にフロントが。12時頃だったのでチェックインして荷物を預けて観光へ。マリエンベルク要塞まで歩いて行ける距離。アルテ・マイン橋を渡って道路標識に沿って行けば間違えることもない。
ホテルに戻りネットが無料なためIDとパスワードを聞く。何でも良いから適当に書き、自分のメールアドレスを書き送信すれば・・・・。何?と聞き返したら、少し声が大きくなり再び説明。「分かったか?」「ん、少し」。事務的ではない対応ですが・・・。部屋に行きいざ接続へ。方法は今までの所とは違うが特に難しい訳でもない。ただ、電波状態が悪く、時々遮断状態となりそれが原因で、返信メールが読めずに手続き完了がしにくい。返信メールに書かれたURLのアクセスもうまくいったかどうか分からない。ネットは繋がったがすんなりとは行かなかった。
部屋は清潔で広いとは言えないが十分で、小さなバルコニーが付いて駅前のトラムがよく見える明るい(写真は部屋から見た朝の通勤時間帯の駅前)。ただしバルコニーに出たら道路からは丸見えですので服装には注意してください。駅から中心部に行く道に面した部屋てしたが、五月蠅いとは思わなかった。無論よく眠れました。部屋の電灯の1つが点かなかったので朝出掛けにダメ元で言って出掛けたが、帰ったら直っていました、珍しい。朝食は何処でもあるコールドビッフェ。ドイツのパンが好きな私には十分です。3時のおやつ代わりにリンゴも頂きました。ヴュルツブルクを拠点として他の都市を観光するにも良いホテルかと思います。- 旅行時期
- 2010年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- このクラスのホテルとしては安い
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 市内は無論、他の都市の観光にも便利です
- 客室:
- 3.5
- 清潔感はあります
-
確かに家族経営という感じがします。ネット以外は特に問題はありません。
投稿日 2011年02月22日
総合評価:4.0
駅を出て観光地域とは反対の右方向に少し歩きます。駅周辺は石畳でスーツケースを引いて歩くのにかなりの抵抗があり、少し道を選びながら、駅前の本通りに沿って歩くと、本通りから少し入ったところにホテルがあります。その角には飲み屋と言った方が似合うレストランとホテルの名前の書いてある道路標識のようなものがあり、その道路標識を見逃さなければわかりやすいところです。家族経営と書いてあったような気もしますが、小さなホテルでロビーと言える様なものはありません。この時は、おばあさんがフロント係から朝食係までこなしていましたが、裏方は何人かいるようでした。
チェックイン後、部屋に行かず、ロビー(?)の隅に荷物を置いて観光へ行き、帰ってから部屋に行きました。部屋はツインとして使用できる部屋で玄関から想像できない(少しオーバーですが)ような広さでゆったりしていました。ホテルの前の通りは車がそれほど通りませんが、人の話し声は窓を開けると良く聞こうます。下町という感じがします。宿泊した夜は大声を出すような人達もいないので、静かに寝ることは出来ました。
朝食はホテルの値段からすれば十分な品数です。食堂も暖かみのある部屋で美味しく食べられました。チェックアウト時の支払いで、予定より現金が余ってきたので、現金で支払いましたが、おばあさんは「こんな小さいホテルは現金で払ってもらった方がうれいし」と言っていました。親近感の湧くおばあちゃんに見送られ、静かなコブレンツの街外れを気分良く駅まで歩いて行きました。石畳の歓迎は相も変わらずでしたが・・・。ネット接続は時間7.5ユーロとのこと、無論借りませんでした。- 旅行時期
- 2010年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 値段の割には良いと思います
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 駅から少し離れていますが、荷物を持って歩ける距離です
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2011年02月18日
総合評価:3.5
ケルン駅を降りて、地図を頼りにホテルへ向かうも、道路工事(今は終わっているでしょうが)で袋小路へ。別の道を歩くも迷子になり、数十m近くまで来ても直ぐに分からないほどでした。写真の黒っぽい5階建ての建物で、入口は中央の狭い所で目立たず正面から見れば簡単に分かりますが、表通りからちょっと路地を見ただけではよく分かりません。チェックイン時にフロント横に置いてあったホワイトボードに、市税が掛けられるようになり部屋代が変更になると、数値と文が書いてあり説明を受けてからチェックインとなりました。値上げのせいとは思えませんが対応は親切でした。
部屋はそれほど広いとは言えませんが、私には十分な広さで掃除は綺麗にしてあり、清潔感がありました。部屋は日本で言う2階でしたので窓からは駅が見えますが、大聖堂は見えませんでした。もう少し上の階であれば見えたかもしれません。線路沿いの大通りは一段下になっているせいもあり、窓を閉めれば静かな部屋です。部屋代に込まれていた朝食の内容は、何処も同じコールドビュッフェで品数もまあまあでした。食堂は明るくそれなりの広さでした。- 旅行時期
- 2010年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ケルンにしては安い方かと思います
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.5
- 駅に近いが、迷いました。
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2011年02月13日
総合評価:3.5
駅から見て右にある海外博物館の横で駅からとても近く、ホテル玄関を出ると海外博物館の赤い鳥居が見える。玄関を入ってフロントへ行くと、玄関とは雰囲気が違い少し重厚さも感じられる木の内装である。フロントの対応は笑顔で感じがよい。エレベータホールへはフロント横のドアを開けて入る。そのためかエレベータまで案内してくれた。部屋はバスルームも含め清潔でありスペースも十分。駅が近い割に外も静かだったので、当然室内は静かでよく寝られました。朝食は写真の場所より奧で取りましたが、品数も十分でした(日本の旅館より少ないですが)。
チェックイン後に小雨の中での市内観光を終え、一旦ホテルに戻ってから食事のために夜街に出た時、ホテルの横で浮浪者らしき格好の人がいましたが危険という雰囲気ではありませんでした。翌朝もいました。道路も少しゴミが散らばり、ホテルのせいではありませんが良い気分で駅へと言うわけにはゆきませんでした。ブレーメンは全体的にホテル代は高いようです。駅の周辺は店を含めて雰囲気は”ブレーメンの音楽隊”に関わるイメージからは今一歩と言ったところ。- 旅行時期
- 2010年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ホテル全体の雰囲気から見ると
- サービス:
- 4.0
- フレンドリーです
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 駅の前です
- 客室:
- 3.5
- 清潔でそこそこの広さです
-
投稿日 2011年02月12日
ノボテル パリ センター トゥール エッフェル ホテル パリ
総合評価:3.5
セーヌ川の畔で良いのですが、交通の便はさほど良いとは言えません。元ホテルニッコーの為客室は少し和風の感がしますが、シンプルで清潔感のある部屋です。日本語放送も見られます。部屋はエッフェル塔側でしたが、前の建物が邪魔で見えません。でも、ホテルから150m位の所に橋があり、そこからエッフェル塔が良く見えます。ホテルと川の間で当時工事をしていましたがそれが終われば景観も良くなるし、橋までがチョット暗いのも直るかな(本音を言うと少し怖いがオペラ座近辺よりはまし)。
スーパーも近くにあって地上階に降りることなく行くことが出来ます。道路側ではないせいか、部屋は静かでした、隣の部屋や廊下の音も気になりませんでした。朝食は和食を選ぶことも出来ますが(階が違いますが人気があるようです)、私達はヨーロッパに来ているので洋食にしましたが、品数は豊富でした。日本人スタッフには会いませんでしたが、対応は良かったです。- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 駅が近ければもっと便利なのに
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2011年02月07日
ホテル メルキュール ルーアン サントル カテドラル ルーアン
総合評価:3.5
大聖堂の直ぐ側、回りの古い建物と調和が取れていないので、路地をのぞき込めば直ぐホテルが分かる。駅から1km、ブラブラ歩くにはそれほどの距離でもない。大時計やジャンヌダルク教会(処刑地)、サントゥーアン教会等も近く、市内観光にはちょうど良い所。しかし、表通りに面していないのでとても静かで、大時計通りのにぎわいは嘘のよう。夜、町の中心部で食事して帰りましたが、ホテルへの静かな路地に入っても危険という感じはしませんでした。部屋は十分な広さで清潔で心地良い。スタッフの対応も良かったです。写真はホテルの路地から大聖堂に出たところの家。このような家が近くに結構あります。昔は上から汚水を道に捨てたそうですが、今はそんなことはないので、夜も早朝も安心して建物沿いに歩けます。無論、家が道路に出っ張っているのはそのためではなく、税金対策と聞きましたが・・・。
- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 大聖堂の横。地井様町ですので、見るべき所は歩いて行けます。
- 客室:
- 3.5
-
古城ホテルと紹介されているけど・・・・。私のイメージとは違う。
投稿日 2011年02月06日
Hotel Schloss Rheinfels その他の都市
総合評価:4.0
前泊コブレンツからバッハラハを経てザンクト・ゴアールに。バッハラハもザンクト・ゴアールも無人駅。ホームへは階段のみ。腰痛持ちの私には腰をかばうためもあり、ドイツも12日目ともなると、少々足に疲労がたまりスーツケースを持っての階段の上り下りはかなりきつくなってきた。ホテルへは歩いて20分程度とネットで見た(気がしていた)ので、駅から歩き出すが、石畳の道は気が萎える程スーツケースを引くのが重く感じる。と思った時Burgexpress(http://www.st-goarer-burgexpress.de/)と言う遊園地にあるような乗り物とすれ違う。
マルクト広場からこのBurgexpressが出るとネットに書いてあったので、慌ててライン川の方へ。Burgexpressが止まっていたので、運転手にホテルに行くか聞いたら、黙って私のスーツケースを中の椅子に。よほど疲れた顔をしていたのか?料金を払い乗り込む。運転手は渡し船が着くまで出発は待ってくれと言いながら、「対岸の城は日本人が持っている、ドイツ人じゃないんだ」。一瞬返事に困ったが、そうなんだとしか言えなかった。10分も待たないうちに6人程乗客を乗せ出発。結局渡し船からは客は来なかった。短いメインストリートを通り左に曲がると急な坂道。歩かないで良かったと思う。
じきに城の駐車場に着き、直ぐにホテルへ。チェックインしようと思ったが、1階分外階段を上らなければ・・・。リフトを捜したが無い。ヒェーと思いながらも、階段をよちよち歩いてフロントへ。民族衣装を着たフロントのお嬢さんに受付けしてもらい部屋へ。各部屋には紋章が掛けられなかなか洒落ている。古城ホテルと確か書いてあったはずであるが、室内外共にそんな感じは全然しない(私の古城ホテルのイメージは昔泊まったシュバルツヴァルトのホテルで、要塞としての城。きしむ廊下や天蓋付きベット)。室内は明るく清潔でアメニティも充実している。ツインの部屋でチョッと広すぎる感じ。残念ながら部屋は山側で、西日ががんがん。バスルームはバスタブ付きでしたが、同一価格でシャワーのみと言う部屋もあるそうです。私は事前に頼んだためかも知れません。部屋は川側とリクエストするのは忘れていました。
荷物を置き、Burg Rheinfelsを見学に。ホテルにはBurg Rheinfelsの割引券はなかった(日本人的発想かも)。城としては廃墟のためそれほど見る価値があるとは思えない。街中から見ると城としての格好が出来ているのだが、映画のセットのようで裏に回れば想像力が必要である。但し、展望台からのライン川の眺めは素晴らしい、見とれてしまう。川の流れが速い為もあるが、上る船がのんびりと優雅にも見える程の動き。この景色を見ただけでも4ユーロ払った価値があるかと思えた。
ホテルに戻りフロントでLANケーブルを借りる。対応は笑顔で感じが良い。ただ、ケーブルは隣の部屋で使うのかと思う程長い。エレベーターを降りた時廊下にバスローブ(少し重い)を羽織った女性が。一瞬びっくりしたのは私。このホテルの地下にエステがあったのを思い出し納得。夕食は景色の良いと言うレストラン。雰囲気もサービスも良いのだが、残念ながら外は暗く景色は見えず。朝に期待・・・。朝食は量も品数も十分満足できる物でしたが、外は薄暗く、明かりは見えるものの、また残念。ただ、気持ちよく一晩を過ごしたことは間違いない。町から歩いてきたと思えるアジアの若者が城の近辺の写真を撮る中、急な坂道を足取りも軽く歩いて(無論下り坂)駅まで行きました。
私が泊まったところはRomantik Hotel Schloss Rheinfels住所や電話番号もSchlosshotel&Villa Rheinfelsと同じなのでここに書きました。- 旅行時期
- 2010年10月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 笑顔の対応、疲れも少しは取れるかも。
- バスルーム:
- 3.5
- バスタブ付き。アメニティーはまあまあです。
- ロケーション:
- 3.5
- 眺めは良いです。市街地からもそれほど遠くない。
- 客室:
- 4.0
- 清潔感あふれ、白が基調のくつろげる部屋です。
-
投稿日 2011年01月29日
総合評価:3.0
ネルトリンゲン観光を終えてニュルンベルクへの帰路、乗換駅ドナウヴェルト(Donauworth oはoウムラルト)で時間があったので駅の外へ。ネルトリンゲンの駅前と大差がない、何処にでもある田舎町。駅前の道を右側へ歩き出す。暫くすると左側に端。その橋を渡ると今までとは違う風景。旧市街へ入った。
なんて、突然降り立った町でそんなにうまく行き着くわけがない。こんな事もあろうかと事前にドナウヴェルトを調べておいた。見えた橋はヴェルニッ川の中州(リード島)に掛かる橋。明るいおしゃれな町を感じさせる所です。直ぐに次の橋を渡るとリーダー門。門をくぐると旧市街。右前方に市庁舎、その前庭(?)に泉が。小さいので見逃すかも知れません。右に折れるとドイツ騎士団の家、左に曲がるとメインストリート(Reichsstrassee)。Reichsstrasseは少々上り坂で、中世の町に立ったような・・・とガイドブックだったら書くであろうと思われる町並みですが、私には中世と言うよりは明るく色鮮やかな町と言う感じです。Reichsstrasseの途中には聖母教会、古い税務所、この町一番の古い建物CafeEngel、ダンスホール、ドナウヴェルトの町の紋章てある鷲を飾った噴水、最後はHoly Cross修道院。その手前を右に曲がり暫く歩き、左45度に折れると旧兵舎。教会などの内部を見なければ1時間あれば十分かと思います。一本後の列車でも良いと思われる方一度降りて見てください。ネルトリンゲンとは違う雰囲気の小さい町です。
ドナウヴェルト観光地図
http://www.donauwoerth.de/html/user_en_Sehenswuerdigkeiten.html
私が行ったのは昨年秋、ホームページがすっかり変わってしまいました。自分の資料として使うのには前のが良かったのですが。- 旅行時期
- 2010年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ネルトリンゲンへの途中、乗換駅です