ヴィッラ ロマーナ デル カサーレ Villa Romana del Casale

カサーレの別荘と呼ばれる世界遺産です、単なる一つの建物ではなく敷地内に複数の建物が有って、それそれが興味深いです、モザイク...  続きを読むも綺麗に沢山残っており、大狩猟の廊下やビキニの少女の間、それぞれの部屋など見応えが有り、其の辺は特に観光客が多かったです。  閉じる

投稿日:2019/02/12

アルメリーナ郊外には、「カサーレの古代ローマの別荘という、世界遺産の観光地があります。このカサーレ荘は、古代ローマ時代のお...  続きを読む金持ちの別荘だった建物で、床一面に、ローマ時代のモザイクが残されていました。有名なビキニ姿でスポーツにいそしむ乙女たちのモザイクが印象的でした。  閉じる

投稿日:2019/02/11

ツアーで訪問しました。３世紀頃、皇帝マクシミリアノスか、その一族、貴族の別荘として建てられたものです。天然の色石を使って床...  続きを読むをモザイクで飾ってあります。題材は、人間、動物、果物などで、生き生きと造られています。  閉じる

投稿日:2018/06/02

　シチリア島に興味を持ったきっかけが、古代ローマのカザーレ別荘跡のモザイク画でしたので、楽しみに伺いました。
　スポーツ...  続きを読むに熱中する楽しそうな少女たちの歓声が聞こえてきそうな「ビキニの間」や、大迫力の「大きな狩りの廊下」は見逃せません。
　ホメロスの『オデュッセイア』第9話から、オデュッセウスがワインを差し出す巨人は、原作では一つ目だったはずが、このモザイク画では三つ目の巨人になっていて、古代ローマ人の遊び心が伝わってきました。また子供部屋に描かれたモザイク画はどれもユーモアにあふれたかわいい作品で、子供を愛する古代ローマの人々のハートフルな気持ちが伝わってきます。
　期待通りのモザイク画の数々に、とても満足できました。どんな世代の方でも楽しめるおすすめの世界遺産です。
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投稿日:2018/12/11

カザーレ荘見学だけのために、ピアッツァ・アルメリーナに泊まり、訪ねました。冬はバスもなく、タクシー代と入場料で、4,000...  続きを読む円近くかかりましたが、行って良かったと思います。他の方も書いていらっしゃる通り、さすが世界遺産、英語の説明が充実していて、ガイドなしでOKです。英語の説明をその場で読むと時間がかかるので、説明板を写真に撮り、後で読みました。説明板とモザイクで、３時間に150枚の写真を撮り、整理が大変でしたが。

個人的には、子供部屋などの、子供を描いたものや、キューピッドを描いたものが、女性好みだと思いました。図像学(iconography)に基づいた絵柄とのことで、図像学にも興味を持ちました。

冬は、カザーレ荘の土産物屋・カフェなど店舗は全て閉まっています。カザーレ荘のガイドブックは、ピアッツァ・アルメリーナに帰ってから、街中の土産店で求めました。  閉じる

投稿日:2016/03/28

　シチリアに行った最大の目的はここです。ローマ時代のモザイク好きには外せない場所です。
　広い屋根に覆われた施設に整備さ...  続きを読むれており、とても見学しやすかったです。保存状態の良いモザイクが次々にあり興奮します。最低2時間は欲しい名所ですが、一眼レフで写真を撮る場合は３時間以上あると絞りを調整したり納得いく撮影ができると思います。  閉じる

投稿日:2017/04/05

個人的にはラベンナの荘厳なモザイク、アクイレイアの教会の床一面に広がる初期キリスト教のモザイク、と並んで「イタリアの３大モ...  続きを読むザイク」に登録したいと思う。さすがに全て世界遺産には登録されているが…。
ここのモザイクはキリスト教化前のローマ人の別荘の装飾ゆえ、闘技用の猛獣をアフリカで捕獲し、それをアフリカの港からローマへ向けて荷積みするまでのマニュアルの様なモザイクやシャリオット・レースやスポーツ競技、狩りや漁など様々なローマ人のexcitingなイベントをモザイクにしていて、見ていて非常に楽しい。  閉じる

投稿日:2016/01/23

★ヴィッラ ロマーナ デル カサーレ　（Villa Romana del Casale ）カザーレ荘　一枚、一枚のモザイク...  続きを読む画にきちんと説明が英語でつけられているので、丁寧にみていくと、ガイドなしでもｏｋでしょう。絵としてみても、またその裏の説明を読んでも、興味深いです。旧市街から離れているので、アクセスは、不便かも？  閉じる

投稿日:2015/09/18

ホテルに頼んで車をチャーターしてカルタジロネとこちらを半日で回ってもらいました。一緒のホテルに泊まっていたヨーロッパからの...  続きを読む観光客の皆さんは自分達で車を運転して回っていたのですが、シチリアは道が分かりにくくて大変だ～と言ってました。
モザイクの保存状態はとても良く、思っていたよりもずっと規模が大きかったです。見に訪れる価値はあると思いますが、個人で訪れるのは結構大変かな。　時間に余裕があれば、是非。　あと、遺跡の保存のためにガラスで覆われているので中の温度はとても高くなります。　私たちが行った5月でもとても暑かったので、真夏は相当つらいと思います。　  閉じる

投稿日:2015/08/25

場所的にはかなり不便な場所にあるが、実際に行って見て得られる感動というよりはあの古代ローマ時代の凄さとその中にこのモザイク...  続きを読む画を見て感じられるその古代のロマンが素晴らしいの一言です。かなり強い印象が残ったのは個人差が有るかもしれないのですが。  閉じる

投稿日:2015/07/26

パレルモから165kmのピアッツァ・アルメリーナにきました。
カサーレの別荘の駐車場には土産屋があります。
観光は...  続きを読む1時間半です。 ローマ皇帝の別荘だそうです。
床は殆ど全てがモザイク画です。
絨毯のようで、戦いの絵やバレーボールの絵などがあります。
カサーレから坂道をかなり登り、ピアッツァ・アルメリーナの町で昼食を食べました。  閉じる

投稿日:2015/12/12

添乗員同行の約40人のツアーで行きました。
シチリア島にはパレルモに1泊、タオルミナに2泊しました。
パレルモからタオ...  続きを読むルミナに向かう途中に、ピアッツァアルメリーナ
とカターニアを観光しました。
ここはカサーレの別荘で、世界遺産。
ローマ皇帝の別荘で全部の床がモザイク画です。
着いた所に土産物屋と案内図があります。
動物や人間のモザイク画、バレーボールのようなスポーツ
のモザイク画など沢山のモザイク画があります。  閉じる

投稿日:2015/06/14

★★ピアッツァアルメリーナ　古代モザイクが残る、カザーレ荘（世界遺産）。旧市街から５キロほど離れたところにある、ローマ時代...  続きを読むの貴族の別荘。その浴槽や廊下、広場などにみごとなモザイクが『残っています。一枚、一枚のモザイク画にきちんと説明が英語でつけられているので、丁寧にみていくと、ガイドなしでもｏｋでしょう。絵としてみても、またその裏の説明を読んでも、興味深いです。旧市街から離れているので、アクセスは、不便かも？  閉じる

投稿日:2014/01/11

これも世界遺産で、ローマ時代に描かれたモザイク絵画が数多く残っていました。
建設が始まったのは4世紀のはじめの頃と推測さ...  続きを読むれていて、
周辺のラティフンディアを含めた中心の別荘地としての建設されたものと
考えられるそうです。
東ゴート王国、ヴァンダル王国、ビザンツ帝国、アラブ人と次々と
支配者が変わる中でも、人々は居住してきたようです。  閉じる

投稿日:2013/06/11

古代ローマの別荘でローマ時代４世紀頃に描かれたモザイク絵画が数多く残っています
４世紀頃に建てられた館には、５０を超える...  続きを読む部屋があり、床は見事なモザイクで埋め尽くされています。1997年に、UNESCOの世界遺産に登録
周辺は何もない・・・それもそのはず、こちらの別荘、発掘がはじまったのが、19世紀の頃
現在も発掘中、修復作業中でしたが、モザイク絵画は目の保養になります
部屋の床に描かれているモザイク画を上から見るような形で進んで行きます
カメラ撮影は、フラッシュなしならＯＫ
最後の方に「十人娘の間」と呼ばれる部屋があるのですが、スポーツを楽しむビキニ姿の姿が見られます。ダンベルのようなものを持っていたり、ビーチバレー風の仕草楽しそうな感じ・・・
４世紀の頃　ビキニがあったと言うことは、吃驚です  閉じる

投稿日:2014/03/07

パレルモを朝出発し、アグリジェントを観光し、昼食後、タオルミーナに向かう途中に立ち寄りました。3世紀から4世紀にかけて建て...  続きを読むられた別荘ですが、何世紀もの間土砂崩れで土の中にうもれていたそうです。屋敷の床に描かれたモザイクが見事ですが、修復中の所が多く、わざわざ時間とお金をかけて行っても満たされない気分で帰りました。  閉じる

投稿日:2014/06/19

ピアッツァの郊外に在る古代の別荘でガザーレ荘の名称で３世紀末に建てられたそうです。所有者はローマの貴族と言われています。古...  続きを読む代モザイク画の最高傑作だそうで、ギリシャ、ローマの神話の場面や当時の娯楽、風俗が床や壁に残って居て一回りしました。世界遺産に登録されています。  閉じる

投稿日:2023/05/13

アグリジェントからタオミナールへ行く道中、貴族の別荘の”ガザーレ荘”に残されたモザイク画などを見学しました。面白かったのは...  続きを読む、どう猛な珍獣などを屋敷で飼い、客をもてなす為に、余興で戦わせていたライオンのモザイク画が床に描かれていて、贅沢さを観光しました。  閉じる

投稿日:2017/08/09