2024/09/28 - 2024/09/28
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みょうさんさん
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あきる野市(武蔵五日市)の広徳寺と大悲願寺を訪ね、彼岸花と白萩を鑑賞し、この地の歴史に想いを馳せました。
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武蔵五日市駅から徒歩30分程で広徳寺の入口に到着、石塔が並んでいました。
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道端に咲く彼岸花を見ながら坂道を登り、
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広徳寺の総門に着きました。
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広徳寺は室町時代に開かれた臨済宗の寺院で、戦国時代相模国の北条氏により堂宇が整備されたようです。
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山門
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大きなイチョウの木とその先に佇む本堂
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茅葺の本堂です。屋根の上に北条氏の家紋である三つ鱗が掲げられています。
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本堂と連なる茅葺の庫裡
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白壁の土蔵と大イチョウ、その先に山門
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鐘楼とその先に庫裡
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庫裡を正面から
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本堂前から庫裡。総茅葺きが素晴らしいです。
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大イチョウから本堂を振り返り、広徳寺を後にします。
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総門前に咲く彼岸花
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秋川を渡り五日市市街に戻ります。
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次に大悲願寺の楼門に着きました。
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楼門に掛かる扁額と天井の飾り
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観音堂。寛政年間に建てられました。
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観音堂に掛かる無畏閣と書かれた扁額と彫刻
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天国と地獄が描かれた彫刻。やや派手すぎる印象ですが、平成16～18年に修復されたようです。
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本堂、法要中でした。
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境内に咲いていた白萩
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白萩と本堂
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伊達政宗がこの白萩を所望した文書が残っています。政宗の末弟が当山に在山していた時期にこの地を訪ね、とても気に入ったようです。
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楼門前に咲く彼岸花
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楼門前に咲く彼岸花
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白塀と楼門
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武蔵五日市駅に戻ってきました。
どちらも魅力的な寺院てした。
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