【福津市市制20周年記念誌の刊行】 歴史と人々の思いを未来へつなぎたい
カテゴリー:伝統・文化・歴史
寄付金額 15,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 1.5%
- 支援人数
- 2人
- 終了まで
-
27日
/ 91日
福岡県福津市(ふくおかけん ふくつし)
寄付募集期間:2024年9月2日~2024年12月1日(91日間)
福岡県 福津市
2025年1月で、福津市は市制施行20周年を迎えます。市制20周年にあたり、これまでの発展に寄与してきた多くの人々への感謝と敬意を示すとともに、受け継がれてきた歴史や文化、積み重ねてきた本市の歩みを振り返ります。市民の皆様の郷土愛を醸成するとともにこれからの福津を創り、未来につないでいくために記念誌を発行し、その費用をクラウドファンディングで募集します。記念誌を通して福津の魅力をたくさんの人に知っていただきたいと考えています。皆様のご支援よろしくお願いいたします。
伝えたい 福津の歴史と人々の思い
旧福間町と旧津屋崎町が合併して20年が経ち、福津に住む人も、福津の風景も大きく変わってきました。JRの車窓から見えていた田園風景はマンションや住宅に変わり、当時約5万6千人だった人口は約6万9千人となり、現在も人口が増え続けていることから、間もなく7万人を超える見込みです。
この20年間を振り返ると、2007年に津屋崎千軒民俗館藍の家の主家と井戸屋形が国の有形文化財に登録されました。また、2017年に新原・奴山古墳群が世界文化遺産に登録され、さらに2024年に豊村酒造旧醸造場施設が国の重要文化財に登録されるなど、他にもさまざまな出来事がありました。
まちが変化していく中で、人々も循環し、これまでの20年間を知らない市民もたくさんいます。
この記念誌では、20年間の歴史を振り返るとともに、福津を支えてきた人々のインタビューを織り交ぜ、その思いに触れることで、福津の魅力に迫ります。
寄付金の使い道
記念誌の制作・発行費用に活用させていただきます。
※目標金額以上に集まった場合、目標金額に達しなかった場合どちらにつきましても、いただいた寄付金は全て記念誌の制作・発行費用に活用させていただきます。
【福津市市制20周年記念誌の制作スケジュール】
2024年7月~ 制作スタート(取材および編集)
2025年4月 紙面内容概ね完成
2025年7月 印刷および配布
光の道とかがみの海
2016年に有名アイドルグループのテレビCMで話題となった「光の道」は、今でもその時期になるとニュース番組で取り上げられ、宮地嶽神社の階段には、一目見ようと大勢の人々が集まります。また、福津市には福間海岸、宮地浜、津屋崎海岸と約3kmに渡る遠浅の海岸があり、干潮時に砂浜が鏡のように空を反射して神秘的な光景「かがみの海」があらわれます。かがみの海の撮り方や見頃を紹介するホームページもあり、条件とコツをつかめば、初心者でもスマートフォンでも簡単に撮影できる人気スポットとなっています。
福津市市制20周年記念誌の刊行をご支援ください‼
福津市長 原﨑 智仁
福津市は、平成の合併で2005年1月に誕生し、今年で20年目を迎えました。当初福津市は人口減の中にありましたが、持ち前の自然の豊かさや福岡都市圏・北九州都市圏への交通アクセスの良さに加え、本市が進めてきた土地区画整理事業や公共下水道整備、大規模商業施設の誘致などが実を結び、人口が増え続けています。「2020年国勢調査」では、全国6位の人口増加率となりました。
この度、2025年度に発行する福津市市制20周年記念誌では、多くの市民のインタビューを通して、その思い、あるいは歴史を感じていただきたいと考えています。
これまでの20年間を振り返り、さらに、これからの未来につながる記念誌となるよう、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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2024年11月05日 12:30
福津市市制20周年記念誌刊行プロジェクト 進捗状況
福津市は令和7年1月24日に市政20周年を迎えます。これに伴って、これまでの福津の歴史を振り返る「福津市20周年記念誌」を制作しています。
これまで取材してきたのは、「津屋崎祗園山笠」「津屋崎千軒民俗館藍の家」「世界文化遺産 新原・奴山古墳群」などなど。福津のこれまでの歴史を伝える上で欠かせない山笠や藍の家、世界文化遺産に登録された古墳群はもちろんですが、他にもさまざまな企画を準備中です。もっと見る
福岡県福津市
【福津市って?】
福岡県の北部、福岡市と北九州市の中間に位置する福津市は、北東は宗像市、南東は宮若市、南は古賀市に隣接していて、西側は玄界灘に面しています。また、東部を山、西部を海に囲まれ、特に海岸一帯と宮地嶽神社周辺の山林は風光明媚な自然景観を形成していて、玄海国定公園に指定されています。
広域的な交通利便性にも富んでいて、交通網は東西にJR鹿児島本線、国道3号線が延び、海岸線と並行して国道495号線が走っています。されに、近くには九州自動車道古賀インター、若宮インターもあり、交通の要所となっています。
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