BLEでM5Stackと通信(Coskx Lab/小坂敏文さん) から公開いただいているソースコードを元に、 stack-chan-tester-360-bluetooth-controlを制御するために作成したクライアントアプリ。
Android Studio Giraffe | 2022.3.1 Patch 3 で作成。
- Android 8.0(Oreo)以上を想定。
- M5StaskとBluetooth接続された状態で、アプリとのコネクションを行い、データの送受信を行う。]
- サーボモーターのスピードを前方/後方それぞれ3段階に設定可能。
- サーボモーターの停止も可能。
- 送信したデータなどの情報を画面下部にログとして表示。
特に特殊な手順はないため、一般に公開されているサイトのリンクを紹介します。
AndroidStudioでAPKファイルを作成する方法。Debug版とRelease版の作成【AndroidStudio】
- Androidスマホに、本リポジトリをビルドし作成したアプリをインストール。
- 本リポジトリのapkフォルダに、ビルドサンプルも格納しています。(下記参照)
- 本リポジトリのビルド結果をインストールしたM5Stackを起動。
- M5StackとスマホをBluetoothで接続。
- スマホアプリを起動し、[connect]ボタンを押し、アプリとの接続を確立。
- アプリにある各種ボタンを操作して、サーボモーターを動作させる。
- 3段階のスピードは、90度を停止として、前進(0度、30度、60度)、後退(120度、150度、180度)に設定しています。
- 360度回転サーボ以外にも、通常の180度サーボを任意の角度に動作させるような改造も可能です。
※ Bluetooth接続には、BLE(Bluetooth Low Energy)を利用しています。
デバッグ用のapkのサンプルを apkフォルダの中 に格納しています。
- 自作apkとなるため、「提供元不明のアプリ」のインストール許可が必要となります。
- ESETを入れたスマホでセキュリティチェック済みですが、インストールの際に発生する責任は負いかねます。ご了承ください。